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2013年08月31日

『第20回 奥武蔵ウルトラマラソン(エイド編)』シンポリ

7/28(日)に開催された第20回奥武蔵ウルトラマラソンに、エイドスタッフとして参加してきました!
清流は、行きの25.1km地点、帰りの73.3km地点になります。
このレースは78kmなので、3分の1ぐらい経過した時と、残り5kmを切った時に訪れることになります。

私はこれまで、いろいろなウルトラマラソンに参加してきましたが、この大会のエントリーは、躊躇してきました。夏場に78qも走り切る自信が無かったからです。
そんな過酷なレースに、皆さんがどう挑まれるのか、とても興味がありました。

江戸一の一員になった時、オクムでエイドをやっていると聞き、是非参加したいと思いました!


私は、ペーパードライバーなので、チーバさんにピックアップしていただきました。待ち合わせは、3:15でした。なんとか、寝坊せずに起き、チーバさんにピックアップしてもらい、kzさんをピックアップしに向かいました。kzさんをピックアップ後、チームの待ち合わせ場所の鶴ケ島インター近くのコンビニに向かいました。
そして、みんなで会場入りしました!

会場では、スタッフの方が忙しそうに準備を進めていらっしゃいました。その中に、知り合いの方がいらっしゃったので、今回はエイドで参加する旨を伝えました。その方は、スタッフとして準備を進めつつ、自身もレースに出られるとのことでした。

レースのスタートは7時です。それまで、連絡事項を聞いたり、写真を撮ったり、レースに出るメンバーを激励したりして過ごしました。
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スタート地点から200〜300m離れたところに移動して、ランナーを見送りました。江戸一のメンバーや、知り合いにエールを送りました。

そして、車に分乗して、清流エイドに向かいました。

エイドに着いたら、早速準備に取り掛かりました。たぁさんをはじめとしたエイド経験のあるメンバーの方を中心に、準備を進めていきました。

準備しながら、食料や飲み物の多さにビックリしていました。
ランナーは1500人以上で、ウルトラの場合は結構食べるのですが、それにしても、こんな量になるのかとビックリしていました。

準備が整いランナーを待っていると、トップのランナーがほぼ想定時間通りの8:50ごろ現れました。いよいよ、サービス開始です。一人また一人と、エイドを通過していきます。徐々にランナーが増えてきて、どんどん忙しくなってきました。私は、飲み物をテーブルに並べるのを担当していました。
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どんどんランナーが増え、エイドが始まる前に言われてた通り、戦場のような感じになってきました。飲み物を並べるスピードよりも、飲み物が無くなるスピードが早くなり、テーブルの飲み物がすぐに無くなってしまいます。

江戸一のメンバーが、エイドを通過していきますが、私には余裕がなく誰がいつ頃通過したか、あまり覚えていません。
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そんな中、ランナーとして参加されていたセコさんが、エイドの手伝いをしてくれました。私は、自分のことで手一杯だったので、セコさんが手伝ってくれていたことをあまり覚えていません。すみませんm(_ _)m

怒濤のようにランナーの方が押し寄せてきた時間帯(30分ぐらいでしょうか)もようやく過ぎました。

忙しい時間帯には、至らない点が多々あったように思いますが、ランナーの皆さんはとても紳士的でした。素晴らしいと思いました。

ようやくひと段落して、トップが折り返してくるまで、しばらくゆっくりできます。その間に、昼食を済ませました。

折り返しから、いよいよメロンと冷やしお汁粉を出します。

主催者の方が来て、お汁粉を試食したところ、白玉にきちんと火が通っていなくて、食べられる状態でないことが発覚しました。仕方なく、白玉抜きでお汁粉を出すことになりました。

レースには、ハプニングはつきものです。エイドでも、同じなんですね。起きたことは、仕方ないので、それにどう上手く対処するかが大事です。

想定時間から少し遅れた12:30ごろだったでしょうか、トップのランナーが戻ってきました!ここまで、4:30/kmぐらいのペースで走ってことになります。すごいです。


私たちは、一人一人を拍手で迎えました!上位の方は、走るのが速いだけでなく、人としても素晴らしいなぁ?と感じました!皆さん、きちんと我々スタッフにお礼を言ってくれます。私自身も、そうありたいと強く思いました!

それから、徐々にランナーの方が戻ってきました。行きのような混み方はしなかったので、余裕を持って、サービスできました。余裕が出たせいか、エイドの皆さんの会話も活発になりました。
エリさん、みゆさん、ニゴーさん、タムさんの会話は楽しく、何度も笑わされていました。
二ゴーさんは、積極的にランナーの方とも会話されていました。私も、そういうふうに話し掛けられたらなぁ?と思いました。
あっ、タムさんはとても面白い方だと、今回わかりました。

そして、江戸一のトップが帰ってきました!むらっちさんです。みんなで、大歓声で迎えました。初のウルトラでとても素晴らしいです!そして、カズさん、Kzさんと続いて帰ってきました。メンバーが帰ってくる度、エイドは大変盛り上がっていました。
それから、イタジューさん、キョウジさん、あぶさん、ニケさん、RYOTAさん、セコさん、げんさん、きのこさん(帰ってこられた順番は、違っているかもしれません。すみませんm(_ _)m)と帰ってきました。

折り返しから出したメロンとお汁粉は、とても人気がありました!特にお汁粉は、これを目当てにここまで来たと、おっしゃていただける方が数多くいて、サービスしがいがありました!おかわりをされる方も何人もいました!美味しいと言って食べていただける顔を見て、とても嬉しく思いました!

メロンも大人気で、一切れ口に入れると、また一つまた一つと、皆さん食べていかれました!

そして、以外に美味しいかったのが、ファンタグレープです!コーラは美味しいので、私もレースの時は、良く飲みます。しかし、ファンタはレースで飲んだことがありませんでした。試しに飲んでみると、美味しかったので(確かタムさんが最初に気付かれました)、ランナーの皆さんにお勧めしました!皆さん、美味しく飲まれてました!

このエイドを過ぎて行くランナーの皆さんは、とても辛いはずなのに、とても楽しんでいらっしゃるように見えました!そんなランナーの皆さんを見ていると、疲れを感じることなく、サービスすることができました!

そして、いよいよエイド閉鎖の時間が近づいてきました。

しかし、れいたんがまだこのエイドを通過していませんでした。エイド閉鎖前に来てくれと、みんな心待ちにしていました。

すると、エイド閉鎖数分前に来てくれました!みんなで、拍手で迎えました!ゴールまで、4.7km、残り時間は35分弱、かなり頑張らないと厳しいです!みんなで、頑張ってと言って送り出しました。

そして、すべてのランナーが通過し、エイド作業は、終わりました。後片付けをして、車に分乗してゴール地点に向かいました。ゴールの制限時間に間に合いそうなので、最後に通過したれいたんのゴールが見れるかもしれません。

車でゴールに向かっていると、ゴールの少し手前にれいたんがいました!その方の横に着いた時、同乗していたチーバさんが、並走すると言って降りました!

そこから二人でゴールを目指して、走りました!

こんな行動を躊躇なくできるチーバさんを、かっこいいなぁ〜と思いました。

車を駐車場に入れている間に、制限時間を過ぎたアナウンスが流れました。流れて、間も無くゴールを目指しているれいたんの名前が呼ばれ、だだ今ゴールとアナウンスされました!ほんの少しだけ、制限時間に間に合いませんでした。でも、とても素晴らしいゴールです!感動しました!
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最後にまたチーム全員で集まり、お互いの労をねぎらい、会場を後にしました。

今回のエイドスタッフは、リーダーのたぁさん、タケさん、タムさん、エムケンさん、モモさん、ニゴーさん、トミーさん、チーバさん、ジュニィさん、みゆさん、エリさん、ほななjrさん、ぷうさん、そして飛び入り参加の高橋さんでした。みなさん、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。
今回初めてのエイド参加であり、またチームの一員として初めて参加したレースでもありました。
個人参加では味わえないものばかりでした。今後も、チームの一員として積極的に参加して行こうと思いました!

シンポリ
posted by 江戸一RC at 15:32| Comment(2) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日

大会レポ「東京マラソン2013」by キョウジ

東京マラソン、力及ばず残念ながらサブスリー達成ならず・・・でした。

まだランナー歴5年のにわかランナーですが、自分が走るようになったきっかけや、初レースから今回の東京マラソンでサブスリーにチャレンジするに至る経緯、当日のレースレポート、これからの意気込み、今後の練習方法等に付いて書いてみたいと思います。


マラソンを始めたきっかけから江戸一RC入会まで

学生時代は、フライングディスク(フリスビー)のサークルに所属して、その他夏はサーフィン、冬はスキー(苗場スキー場でインストラクターのアルバイト)等々、遊びで色々なスポーツはしていましたが走る事とは無縁の生活を送っていました。
社会人になってご多分に漏れず運動不足の為、徐々に太り始め、29歳で結婚した時に、当時の新居から歩いて1分位の所にあったジムに通い始めて、エアロバイクやトレッドミル等で有酸素運動はしていましたが、どちらかと言うと身体を大きくするために筋トレばかりやっており、体重も今より10キロ位重く、40歳頃にはベンチプレスでマックス130キロを上げるまで身体を大きくしていました。
46歳の頃、当時所属していたロータリークラブの65歳位の先輩がダイエット目的で始めたジョギングが高じて、第2回2008東京マラソンで4時間50分ほどのタイムで完走した事に刺激を受け、自分もチャレンジしてみようと思い、第3回2009東京マラソンへ向け、2008年の夏前から荒川土手沿いを走るようになりました。色々な本を読み、せっかくなら市民ランナーで、ある程度のハードルであるサブ4を目指そうと思いました。当時は月間走行距離150キロ程度、レース直前の2月の走行距離は180キロ位、20キロ走は本番前に4回こなしました。1月に行った20キロ走をキロ5分ペースで走れたのは結構自信になりました。レースが近づいてくるころの練習内容は本番でのペースを意識して5分から5分半位のペース走ばかりを行い本番を迎えました。
47歳で迎えた初レース2009東京マラソン、作戦としては5キロを27分以内で刻んで行ってどこまで持つか、20キロ以上は未知の世界でしたが、25キロまでは予定通り全て26分台のラップ、25キロから35キロまでは少し苦しくなり27分少し超える位まで落ちましたが35キロ地点を過ぎて佃大橋に差し掛かった時にまだ余裕があり、そこからの5キロを25分前半まで上げられ、最後はごぼう抜き状態、格闘家の魔娑斗ご一行様を佃大橋途中で追い抜き、ネット3時間44分台で初マラソンを完走出来ました。
次のレースはそこから1年後の2010東京マラソンでサブ3,5を狙い、ネット3時間28分台で達成、その後順調にタイムは縮まり、昨年2012東京マラソンを3時間7分で走れたので、ここまで来たらサブスリーを目指そうと思いましたが、1人での練習に限界を感じ、ランニングクラブをさがしていた時に、ジョギングついでに見に行った2012板橋シティマラソンの折り返し地点で江戸一ランナーズクラブのメンバーが黄色い旗を持って応援しているのを見て、クラブHPに辿り着き、2012年5月より入会させて頂く事になりました。


江戸一RC入会からの練習内容

サブスリーを目指しての練習としては、まずは、皆に宣言する事から始めました。江戸一RCでの紹介文もサブスリーを目指していますと書き、また自分の知り合い等にもそのことをあえて口にして、積極的に自分を追い込めるように気持ちを維持できるようにしました。足りないのはスピード練習だと考えていたので、江戸一の練習会等で教わった練習方法や、同じ時期にサブスリーを目指していると宣言して、つくばマラソンで見事達成したニゴーさんのジョグノートでの練習方法等を参考に月間走行距離は300キロ以上をキープするように走り込み、またビルドアップ走やインターバル等スピード系の練習も多く取り入れながら、去年の年間走行距離は3800キロを超えました。11月の湘南国際マラソンで3時間5分台をマークしましたが、まだまだスピードが足りないと感じ、12月の走行距離は355キロ、1月は404キロ、スピード系のトレーニングを多めに取り入れながら距離も踏むように走り込みをしました。1月末の荒川30Kではキロ4:15のペースランナーに付き、ラスト4キロで集団から抜けだしてスパートし、2時間6分30秒程でゴール出来たので少し手ごたえを掴めました。スピード練習を兼ねた本番2週間前の赤羽ハーフで1時間25分切りを狙ってスタートしたものの1時間27分以上かかり、正直スピード不足に少しへこみました。本番まで2週間出来ることをやろうと思い、走行距離は徐々に少な目に、強度は強めにスピード練習を繰り返し、スクワットやランジ、かかと上げ等の筋トレも行い、レース3日前からは疲労抜きに徹して本番を迎えました。










2013東京マラソン完走記

東京マラソンは、初レースの2009年から今年で5年連続の参加になります。一昨年東日本大震災が有ったこともあり、チャリティーする事に意義を感じ、去年、今年とチャリティーランナーとしての出場です。東京マラソンの素晴らしさは語り尽くせませんが一言でいえば全てにおいて素晴らしい大会・・・走りたくても走れないランナーも大勢いる中で、走れることに感謝をしていつまでも出続けたい大会であります。
チャリティーランナーのゼッケンは7から始まるゴールドゼッケン。
ウェアーは江戸一RCの新しいロゴを入れたものをアートスポーツにて購入。

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当日は午前5時に起床、クラブHPのシゲ通信を見習ってストレッチしてから風呂に入って全身に血を巡らせて身体を目覚めさせました。食事、トイレを済ませて自宅を出発、午前7時に新宿駅西口で江戸一メンバーと待ち合わせ、シゲさんに31キロ地点で渡してもらうようにお願いをしてドリンクを預け、その後集合メンバー全員で記念撮影。

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京王プラザホテル手前の、工学院大学の中で着替え、トイレ、ストレッチを済ませてスタート地点へ向かう。8時過ぎ位にAブロックに到着、前から5メートル位の所でスタートを待つ。記録を狙うには風が吹かない事を願っていたが、天候は晴れ、気温も低いが、風がかなり強く吹いており、寒さに震えながらスタートを待つ。スタート30分位前にアミノバイタルのジェルを1本補給する。有森裕子さんがスタート横の来賓席で大きく手を振っている。猪瀬都知事や、埼玉、神奈川、千葉各県知事の挨拶やセレモニーが始まりスタートが近づき気分も徐々に高まってくる。
9時5分、まず車椅子の部がスタート、その後招待選手がエリアに入場してきてテンションもマックスに高まってくる。

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9時10分、猪瀬都知事の号砲とともに、いよいよスタート、スタートロスは9秒、このくらい前からのスタートだと混雑せず、自分のペースでストレスなく走りだせる。
スタートから飯田橋までの5キロは下り坂なので、ここを飛ばして脚を使ってしまうと後半響いてくるので、速くなり過ぎないように慎重にペースを刻む作戦。
去年11月の江戸一RC練習会で、にごーさんjoeさんとレースペースでの20キロ走をした時にjoeさんからアドバイスを受けた「サブスリーを狙うにはキロ4分10秒以内はいらない」「マラソンはフォームを保つスポーツ」を胸に刻み、速くなりすぎないように出来るだけ腰高の良いフォームを保つことを意識して走り出す。最初の1キロ4分6秒、ちょっと速いので少し抑えて次の1キロ4分9秒、まだ少し速い・・・次の1キロ4分15秒・・・だんだんとペースも落ち着いて良い感じで走れている。5キロ飯田橋給水地点を過ぎ、皇居へ向かう方向に大きく右にカーブして6キロ手前位で急に周りの人数が多くなったと思ったらサブスリーのペースランナーに付く大集団に追いつかれたので、ここからは集団の中でなるべく風を受けないように走る事にする。特に向かい風の所ではなるべく集団の真ん中で走るように位置取りをするも、突風のようにいきなり上から吹き降ろして来るビル風が吹き荒れて、横風でも走路がぶれるほどの突風に煽られ、非常に走りづらく感じる。
レース中の補給食はエイドの食べ物は一切摂らず、ジェルを3本ウェストポーチに入れて10キロ、20キロ、30キロ地点で補給する。
江戸一RC大応援団が待っている25キロ、31キロ地点までは無様な走りは出来ないと思い、腰高の良いフォームを意識して極力風の影響を受けない位置取りを意識して走る。ハーフ通過1時間29分26秒位、貯金はないが集団の中で走るしかないので極力余分なことはしないように消耗しないように意識して集団の中でおとなしく走る。
25キロ地点で江戸一大応援団の黄色い旗が目に入り沿道にいるメンバーとハイタッチ、今までこんなに盛大な応援を受けたことがなかったのでかなり感動・・・非常にテンションが上がる。春日通りとの交差点で家族が応援に来ていてハイタッチ・・・雷門前では地元の大先輩で現都議会議長の中村明彦さんとハイタッチ・・・このあたりは比較的余裕もあり良いペースで走れていた。折り返して31キロ地点でシゲさんから預けておいたドリンクを受け取る。シゲさんとjoeさん、江戸一のエースランナー2人から「ここから粘れ!」と声援を受ける。ここを過ぎて右に曲がり日本橋の方向に向かう直線に出たところで強烈な向かい風を受ける。あわててペースを上げて集団の真ん中に位置取りを上げるものの、少しのアップダウンも徐々にきつく感じられるようになり、段々と余裕がなくなってくるが、「粘れ、粘れ」と心の中で呪文のように唱えて何とか集団に付いて行く。
35キロ地点を迎え毎年ここから上げられているのでサブスリー達成が少し頭をよぎるが、給水を取った直後に右足腿の裏側がつりそうになる。あわてて少しペースを落として手で腿の裏側を叩くと何とか復活するが、あっという間に集団から50メートル位一気に離される。直後の佃大橋の上り坂では一気に腿が重くなり、全く足が動かなくなり、大きく声を出して気合を入れるも(まわりから見たらかなり変だったかも?)脚が動かず・・・粘れ、粘れと思うもののずるずるペースダウン!
サブスリー集団の背中が見る見る遠ざかって行く!
38キロ地点、豊洲で家族とハイタッチして少し元気が出るが脚が動かずペースは上げられず、サブスリーは完全に圏外になったが少しでも良い記録でゴールしようと懸命にあがいて、周りのサブスリーペースから落ちてきたランナーと抜きつ抜かれつ・・・何とかモチベーションを保ち最後は苦悶の表情でガッツポーズをしながらゴールしました。
江戸一RCの仲間の絶大なるサポート、応援のおかげもあり今の自分の持っている実力は出し切れたと思います。感謝!感謝!です。
サブスリーはまた次回以降に持ち越しとなりましたが、自己ベストは4分近く更新出来たので、自分なりにはやりきった感・達成感は非常にありました。
お互いに今シーズンのサブスリー達成を目標に、煽り・・・いや励ましあってきたニゴーさんを始め、江戸一RCの仲間の存在をモチベーションにしてあと一息の所まで来ることが出来ました。
今回達成はお預けとなりましたが、強風の中サブスリーの入り口と達成へ向けて足りないものが見えた感じもあり、次回へ向け手応えを感じたレースでもありました。

結果 グロス3時間1分49秒、ネット3時間1分40秒。
以下ラップ
スタートロス9秒。
5キロ、21分06秒(4:06、4:09、4:15、4:16、4:18)
5キロ、21分25秒(4:17、4:18、4:15、4:15、4:20)
5キロ、21分06秒(4:15、4:09、4:12、4:14、4:16)
5キロ、21分11秒(4:15、4:14、4:13、4:13、4:16)
5キロ、20分55秒(4:13、4:11、4:12、4:06、4:13)
5キロ、21分20秒(4:23、4:14、4:13、4:13、4:17)
5キロ、21分31秒(4:20、4:18、4:19、4:16、4:18)
5キロ、23分02秒(4:42、4:32、4:30、4:41、4:37)
2,195キロ、10分04秒(4:43、4:31、0:50)

今シーズンは、板橋シティが残っていますが今の実力だとサブスリーは厳しい感じがしています。今後、サブスリー達成へ向け今後の課題としては、やはり一言でいえばスピード不足・・・5キロ18分台、10キロ38分台、ハーフ1時間25分以内を目標にして、秋のレースで達成出来るよう、春以降半年間より多くスピードトレーニングを入れて、練習したいと思っています。現在51歳ですがまだまだ伸び代があると信じ、故障しないように十分ケアーしながら頑張っていきたいと思います。
この後4月にはチャレンジ富士五湖で100キロ、初ウルトラに参戦。
江戸一RCに入会したおかげでランニングの楽しみが一気に広がりました。
江戸一RCには、これからサブスリーを狙うメンバーも大勢いますので、お互い高め合いながらそれぞれの目標に向けチャレンジ、楽しいランニングライフを送りたいと思います。
posted by 江戸一RC at 16:19| Comment(6) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

つくばサブスリー達成しました by にごー

はじめに

やりました\(^o^)/。つくばで、目標のサブスリーを達成しました。
特に江戸一のメンバーの方には、アドバイスや励まし、時にあおりとプレッシャーをいただきました。今回のサブスリーは本当に江戸一の皆様のおかげです。ありがとうございました。
にわかサブスリーランナーのわたしがサブスリーを達成するまでにやったこと、考えたことなどをここにまとめてみようと思います。少しでもみなさんの参考になることがあれば幸いです。

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posted by 江戸一RC at 21:00| Comment(6) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

大会レポ「第19回奥武蔵ウルトラマラソン(エイド編)」by チーバ

奥武蔵ウルトラマラソン(オクム)に清流エイドのスタッフとして参加することができた。
私はウルトラマラソンの出場したことはないが、今回、ウルトラマラソンの素晴らしさを存分に知ることができた。

私は昨年、今年とオクムの試走会には参加したが、ウルトラマラソンは、まだ未知の世界だった。

江戸一入会後、ウルトラマラソンの魅力をメンバーから聞き、オクムに参加しようかとも思ったが、エントリーの段階でウルトラ未経験の私はオクムの参加資格がないことを知り、今年はエイドで仲間をサポートすることにした。

当日の朝は、午前1時半起床!
1週間前の「富士登山競争」五合目コースで撃沈された精神的なショック、それと連日のオリンピック観戦疲れで寝不足の中、気合いで仮眠から目覚めた。

午前2時過ぎに車で自宅を出発。途中でレースに出場するタムさん、カズさんをピックアップし最初の集合場所を目指した。

最初の集合場所は、鶴ヶ島ICチェンジ近くのコンビニ。集合時間の午前4時50分少し前に到着。
そこで他のメンバーと合流、オクムの会場に向かった。

ラジオからはオリンピック競泳の400mメドレーで、日本の男女がメダルを獲得した快挙を伝えていた。いい感じである。

午前6時前に会場到着。すでに多くのランナーが集結しており、なんとも言えない緊張感を醸し出している。
天気は快晴!すでに強烈な夏の日差しが降り注ぎはじめていた。

レースのスタートは午前7時。出場するメンバー達と皆でスタート地点まで行き、写真を撮ったり、激励したりしてスタートを待った。

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私はレースに出場しないお気楽さからか、売店をフラフラしたり、仮装したランナーを撮影したりしていた。

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そして、いよいよ午前7時スタート!

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我々はスタート地点から少し先の曲がり角で78kmの難コースに挑戦するランナー達を見送り、清流エイドの場所に車で移動した。

清流エイドは行きはスタートから25.1km、帰りは73.3km、ゴールまで4.7kmの位置にある。ランナーが到着するまでに提供する食べ物や飲み物を準備しなければならない。

準備といっても初参加のメンバーには全然段取りが判らない。
コーチから運営上のアドバイスを聞いて、昨年もエイドを経験している たあさんらを中心に準備を進めた。

私は飲み物コーナーの水をハジさんらと担当した。
エイドには氷も準備されていたが、炎天下の下、ランナーが到着する時間を計算して冷たい飲み物を準備することは非常に難しい。

しかも、混雑時は大変な忙しさになるらしい。
しかし、1週間前の富士登山競争で、ぬるま湯のような水を給水で飲んでガッカリした私は、なんとかして冷たい水を提供したい気持ちでいっぱいだった。

嵐の前の静けさ、準備万端整えて、その時を待った。

最初のランナーは、我々の予想を上回る時間にエイドに現れた。
多分、まだ午前9時前だったと思う。

その後も何名かの先行ランナーが次々に清流エイドに現れた。

今回のエイド経験で驚いたこと、感じたことがまず2つあった。

まず、一つはトップランナーとその他のランナーの走力(タイム)が驚異的に違うこと。
先行ランナーが通過した後、その次の集団とのタイム差が半端じゃなかった。

そして、二つ目はトップランナー達が、皆、とても謙虚で礼儀正しいこと。
「ありがとうございます」「いただきます」「ご馳走さまでした」
厳しいコンディションの中、キチンと挨拶までしてくれる。

極限状態に見える中、まず「いただきます」と一言言ってから、一呼吸おいて水を飲み始める人もいた。
トップアスリートは、人間的にも素晴らしい。
私は開始早々から、一人で感心していた。

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先行集団が通過して、何10分が経過しただろうか。
いよいよ、多くのランナー達がエイドに到着、我々が用意した水を飲んでくれた。

「冷たい〜」「旨い〜」そんな声を聞くたび、嬉しくなった。
しかし、その後、ランナーの到着はピークとなり、恐れていたとおり飲み物コーナーは大混乱になった。

ハジさんと二人では水コーナーは回らなくなり、「誰か応援ください!」と助けを要請。
Caoリンさんにも加わってもらい、水コーナーは3名、きりきり舞いで運営した。

我々の水コーナー以外も、隣りのコーラー、スポーツドリンクコーナー、氷コーナーもピーク時は大変な混雑となった。

でも、救いだったのは、ランナーの皆さんが、決して我々の混乱に激怒することもなく、順番に水の提供を待ってくれたことである。

私はエイドのスタッフとは、もっと罵声でもあびると思っていた。
トップランナー同様、ウルトラマラソンに挑戦するランナーは、やはり一般のランナーとはちょっと違うな、と感心した。

大混雑を何とか乗り越え、すべてのランナーが通過した後、昼食のお弁当を食べた。
次に帰りのランナーが帰って来るまで、2時間以上もある。見るとスマホも圏外だった。

水や氷は残り少なく、もう冷たい水は提供できない。
不安な気持ちで帰りのランナーを待った。

私は決して走った訳でもないのに足が痛くなり、睡魔も襲ってきた。
この帰りの待ち時間が、一番キツかったかもしれない。

帰りのランナーへのエイドでの対応は、行きとは対照的に混乱なくできた。
人がバラけて混雑することもなかった。

eriさんが最後僅かに残った氷を集め、コーラーとジュース、2種類のスペシャルドリンクを作ってくれた。
これで僅かではあるが、冷たい飲み物を提供することもできた。

行き同様、先行するランナーの通過タイムは驚異的だった。
上位数名の走力は、別格だった。

一人通過しても次のランナーが、なかなか来ない。
あまりのタイム差が不思議にさえ感じた。

そして、我々の関心は、江戸一のメンバーの動向にも向けられていた。
いつ江戸一のメンバーが清流エイドに到着するのか、スタッフ皆で心待ちにしていた。

まず、最初にシゲさんが到着!歓声が上がる。
「次に来るのは、カズさんだろうか」

次々に到着するランナーに対応しながら皆がコースに目をやっていた。
カズさん到着!また大歓声。

次にイタジューさんを抜き去りエンジン全開という しーさんも到着。
しかし、その次のメンバーがなかなか来ない。

エイドの中で不安な声が流れはじめた。
そんな中でも、清流エイドの運営は続けられた。

「おしるこ」の売れ行きが悪く、ニケさんはランナーに掛け水をしながら一生懸命、おしるこをアピールした。
その一方で、あおさんらは、女性ランナーに過剰な声援を送り盛り上がっていた。

眠気や足の痛みもいつか忘れ、清流エイドは皆で盛り上がっていた。

しかし、私は他の参加メンバーが心配になり、エイドの数十メートル手前で様子を伺いながらランナーに声援を送ることにした。

「あと、4.7km頑張って!」「おしるこ、ありますよ」
そんな他愛もない言葉をかけ続けた。

清流エイドは長い上り坂を登り終えたところにあり、残りは下りだけだ。
多くのランナーがそれを知っているのだろう。

声をかけたランナーの大半は、苦痛に顔を歪めながらも完走間近という安堵感が漂っていた。
老若男女、その辛そうな中にも充実した笑顔が羨ましく感じた。

おーのさん、RYOTAさん、満身創痍のあぶさん、れいたんが次々到着。
清流エイドに歓声が続いた。

その後も18時のエイド終了直前時刻まで続々とランナーが到着する。
当初、先行ランナーに不人気に思えた清流エイド名物の「おしるこ」は人気爆発!

「おしるこ食べたい!」とか「去年食べれなかった。嬉しい」との反応が増えた。
最後の方は私が応援したというより、私が元気をもらった感じだった。

清流エイドの終了は18時、そして関門は18時25分。
エイド終了後も、数名のランナーがエイドに到着した。

エイドとしては18時にゴミの収集がくるため、終了するしかない。
僅かな食べ物と飲み物を残し、関門時間まで対応した。

関門時間直前、最後に到着したのは伴走者を伴った視覚障害のある方だった。
当日は何組かの伴走者を伴ったランナーを見た。

視覚障害を超越してのウルトラマラソン挑戦!
私はそのチャレンジ精神にただ驚き敬服した。

なんとかして、完走してほしい。
祈るような気持ちでその最終ランナーを見送った。

18時30分過ぎ、清流エイドを最終的に撤収。
車でゴール地点へ向かった。

ゴール地点に到着すると、無事にゴールした江戸一の面々が待っていた。
皆、達成感に満ちた顔ばかりだった。

その横では、続々と笑顔でゴールするランナー達。

そして、最後にゴールしたのは、清流エイドを最後に通過した視覚障害のあるランナーの方だった。

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素晴らしい!よかった!
自分が走ってもいないのに凄い充実感だった(笑)

ウルトラマラソン恐るべし!
タイムではない、自分との戦い。

普通のオジさん、オバさんまで走り続ける不屈の精神。
そして、それを支える多くのスタッフ。

多くの人にオリンピックに負けないほどの力を貰ったオクムだった。
来年は自分も挑戦しようかな〜なんて思えてきた帰り道。

参加した皆さん、スタッフの方々、感動をありがとう!
posted by 江戸一RC at 12:24| Comment(2) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

大会レポ「第65回 富士登山競走(五合目コース)」by あぶ

いきなりですが、
来年の山頂コースアタックの切符を手にすることができて、ものすごく嬉しい!
自分自身を分析して、感情をあまり外に出さない(出すことが苦手?)方だと思っていたけど、今回だけは違った。腕を脇に抱えてガッツポーズを取りながら、ゴールマットを踏みしめていた。

0.きっかけ
佐倉マラソンを終え、帰りの電車の中で、富士登山競走の話が出た。それまでは、自分にとってあまり関係ないかな、と思っていたけど、いつの間にか申し込む気分になっていた。
クリック合戦をしのいで、なんとか申し込むことができ、第一関門を突破。

1.準備
佐倉マラソン以降、思ったよりも走り込むことができなかった。
故障のため、仕事のため、というように言い訳は何個か思いつくが、走ることの意欲を失っていたのも事実。反面、頭の片隅には、「今日は早く退社して走ろう。」と思ったりもするから、自分は結構適当なのかもしれない。
さすがに、7月に入ってレースが間近に迫ってくると、「練習しなくては」と焦ってきた。
オクムの試走、葛西臨海公園の7時間走、RYOTA君主催のLSDなどで距離を走るようにして、また気が向くとkzさんのように階段練習をした。
それでも、レース準備をしては付け焼刃的になってしまったことは否めない。
できれば試走に行きたかったけど、仕事のため都合がつかず、ぶっつけ本番となってしまった。

2.レースまで
前日に、Nogaさんから江戸一ユニフォームができたとメールが届き、早速手に入れ当日の勝負服とした。
富士山までの移動は、ニケちゃんの車に同乗させて頂くことになり、3:00AMに東大島待合わせでピックアップしてもらった。れいたん、チーバさんとピックアップ後、一路富士山へ向かった。
夜も明け、中央高速道から富士山が見えてきたけど、レースの実感は湧いてこないのは不思議だった。
小学校に駐車し、シャトルバスで富士吉田市役所に向かった。
下車後、市役所までの道のりの途中で、山頂コースアタックのカズさんを発見!
自分の知っている人が山頂アタックするのを見ると、「来年は自分も山頂に登りたい」の気持ちで昂ぶってきた。
7時に山頂コースがスタートし、5合目コースは9時スタート。この2時間は、長いような短いような、何していいかわからない時間だった。
着替えた後、レース準備でリュックに500mlのペットボトル2本、ジェル飲料とカロリーメイトを詰め込んだ。更に、五合目到着したとき寒いかもと思い、ウィンドブレーカーまで入れていた。
ニケちゃんに、「重装備過ぎ」と言われたため、ウィンドブレーカーは荷物から外した。それでも他のものはリュックに詰め込んだままだった。やはり初めてのレースで不安要素は多い故、荷物が多くなってしまう。(結局これは、レース終了まで悩まされることになった。)
開会式が始まり、最後はエイエイオーで景気づけを終えると8:45AMでスタートまで15分となった。
天気は快晴。うなぎのぼりの気温に、多少のめまいを感じた。首筋が熱い。

3.レース
9:00AMスタート。スタート位置は中段くらいで、ロスタイムは30秒。
れいたんとおしゃべりしながらゆっくり走り始めた。市役所の交差点を過ぎたあたりで、れいたんと別れて2時間30分を目指しての一人旅に出た。
正直なところ、体調はあまり良くない気がした。
緩い登りが続くとはいえ、自分が思い描くペースに持って行くことができない。
急に背中に背負っているリュックザックがやけに重く感じて、嫌気がしてきた。
7/1に、急勾配のオクムを、更に荷物を背負っても殆ど気にすることなしに走れたのに今日はやけに気になる。道端に捨てたくなってきた。「なんでニケちゃんの言うことを聞かなかったのだろう。」と後悔しても始まらない。
日差しがきつかったが、浅間神社を過ぎると木陰が多くなってきたため、極力日陰を求めて走ることに努めた。
ようやく、中の茶屋の給水所が見えてきた。
ためらうことなく、頭を出して水をかけてもらった。冷たさに一瞬身震いしたけど、頭が徐々に晴れてきた。ぬるくなった自分のポカリでなく、冷たい水で喉を潤すと、走る気になってきた。
馬返しまで4.5kmの看板が出ている。

浅間神社‐馬返しの行程は、未舗装の道となる。当初「走りにくそうで嫌だな」と思ったけど、実際に走ってみるとそれまでとは違っていいペースで走れた。抜かれるよりも抜く方が多かった。
やはり皆きつくなっているようだ。歩いている人がかなり多くなった。歩きたい思いが頭の中をチラチラしたが、とにかく馬返しまでは走り続けることだけを意識した。そしてこれが正解だった。

スタート地点から馬返しまでを、1時間15分くらい要した。果たして、このペースで山頂コースの切符を手に入れることはできるのだろうか?
馬返しで給水を取ると、いよいよ登山道へ入る。もうここから走っている人は殆どいなかった。皆黙々と脚を進めている。荒い呼吸の音だけが聞こえてくる。
登山道へ入ってまもなく、段差を乗り越えようとしたときに、右ふくらはぎが攣りそうになった。今度は左と、交互に攣りそうなる。
やはり、練習不足であることは否めないか?
それでも誤魔化しながら歩いていると、コツみたいなものがあることがわかってきた。
大きな段差を越えようとすると攣りそうになったが、段差がなければ問題ないことがわかった。そのため、道の中程の整備された段差(階段状の部分)を使わず、道の両脇の段差のない部分を2歩使って歩くようにした。また足首のバネを使わず、足裏全体で着地/蹴り出すようにするといいように思えた。
コースの脇には、脚を攣ってしまい、救護の方々に伸ばしてもらっている人も見かけた。「次は自分か」の思いが頭をよぎる。
今だから言えるけど、足が攣り始めた時点で、来年の山頂アタックは諦め始めていた。ここからは、お楽しみでいいかな?なんて気持ちも芽生えてきたのも本当のところ。
三合目の給水所で、また頭から水をかけてもらった。レモンとバナナを食し、少々長めの休憩をといり、再び登り始めた。ここで、初めてゴールまでのタイムを計算してみた。ここまで来るのに1時間45分を要している。馬返し−三合目の2kmを、30分強で歩くことができた。残り2km少々だ。アクシデントが無ければ、来年の山頂アタックできるかも、の期待を抱いた。
ただ、その気持ちを抱いたせいか、三合目から上の行程は、馬返し−三合目と比較すると、ペースが上がらない気がした。慢心というのだろうか?
一体どこまで行けばいいか、と思いながら脚を進めていると、上の方から「ゴールは・・・」、「もうすぐ・・・」という声が聞こえてきた。声はするけど、人の姿が見えてこない。あとどのくらい登ればいいのだろうと思ったが、徐々に声がはっきり聞こえてきた。「ゴールまで300m!」、「来年は山頂コースだ。」の声に安堵感を感じた。
登山道を登りきると、スタッフの方々が一列にならんで、ランナーに声援を送ってくださっていた。彼らのハイタッチに迎えられ、最後の段差を乗り切ると、赤いゴールが見えてきた。
そして、右手に広がる絶景!
ゴールしなくてはならないはずなのに、脚を止めてその景観に見入ること数十秒。
「来年は、山頂からこの景色を見れるんだ」の思いを抱いて、ゴールに向けて脚を進めた。

ゴール脇では、ニケちゃんが江戸一法被を着て、大きな声を張り上げている。
人の応援・声援は、こんなにも身に染みるものなのか、こんなにもありがたいものなのか!今日そのありがたさを初めて知った気がする。
腕を脇に抱え、嬉しさを噛み締めるようにガッツポーズを取りながら、青いゴールマットを踏みしめた。普段の自分なら絶対にしない行動だけど、とにかく今の気持ちを表現したいことで一杯だった。

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Photo by ランフォト



ゴール直後は、しばし放心状態だった気がする。
眼下に広がる景色を眺めても、なんの感情も湧き上がらず、レースを終えられたことだけが頭を支配していた。それでも、時間が経てば、やはり嬉しさはフツフツと湧いてきた。

4.山頂コースにアタックする方へ
時間を見るとギリギリで山頂アタックの切符を得ましたが、自分なりの情報として挙げてみたいと思います。
・今回は、ピーカンで気温も高かったのですが、これが曇りだったり雨だったりしたらどうなるかわかりません。温度対策というのがおそらく必要になるのでは、という気もします。参考までに、スタート地点と五合目の温度差は13度です。
・市役所から浅間神社までの坂は、さほど傾斜はきつくないと思いますが、長く続くことには閉口しました。
・浅間神社−馬返しは、未舗装の林道で、結構傾斜があります。ここで歩くか否かが山頂コースの切符の分かれ道と思います。
・馬返し以降も人を抜くチャンスはありますが、そのときは一気に何人も抜くことが必要かもしれません。(一人抜いて割込み、を繰り返すのはヒンシュクに思えてしまう)
・ただ、馬返し−五合目で人を抜いても順位に入れ替わりがある程度で、馬返し以前の歩きと以降の追込みの間にトレードオフが発生するとは思えないのが正直な気持ちです。
・歩き方にコツがあるように思います。これは実際に歩いてみないとわかりません。
・時間を計算して山頂コースにアタックできると思った瞬間、ペースが落ちると思います。油断大敵なのはいうまでもない。
・特に空気が薄いとは感じませんでした。
・ラン中での補給食や水分補給をどうするかですが、これは個人によると思います。(アドバイスになっていないなぁ)
・シューズは、普通のランニングシューズではきついかもしれないです。(れいたん談)
・馬返しからの行程は、ランと言うよりは登山です。試走はもちろん、できればトレイルで「歩いて登る」ということを経験した方がいいと思います。
・登っている最中は、「ここは富士山だ」なんてことを感じることは微塵もありません。
・五合目は観光客で一杯、賑やかです。馬がいます。ビールが高いです。

5.反省
山頂コースの切符を手にいれることはできましたが、準備不十分のまま参加した大会、またその他理由により、不完全燃焼で終わってしまった気がしてならないのが本音です。
レース前の練習、レース中の不必要な安堵感、私生活の問題点(レース前日にビールガバガバ飲んでいたし)など挙げられます。
これらのことを反面教師にして、これからのラン生活に反映しようかな、と思ってます。

6.最後に
レースに参加した方々、お疲れ様でした。
ニケちゃん、行き帰りの運転、応援、五合目のコーラありがとうございます。
途中声援を頂いた方々ありがとうございます。

7.記録
馬返し:01:13:10
五合目:02:20:40


posted by 江戸一RC at 11:11| Comment(8) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする