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2017年06月14日

『第24回 奥武蔵ウルトラマラソン(エイド編)』tomoko

6月4日(日)奥武蔵ウルトラマラソンレポート(エイド編)
■集合:4:50、LAWSON 鶴ヶ島脚折店(鶴ヶ島IC)
■解散:19:30頃、毛呂山総合公園(ゴール地点)
■参加:選手5名、エイドスタッフ16名(車4台)
■天気:晴れのち曇り、気温15℃〜23℃くらい?
■エイドデータ
担当エイド:清流エイド(往路25.1キロ、復路73.3キロ地点)
【提供物】
・飲料:水、アクエリアス、コーラ、ファンタグレープ、オレンジ、緑茶、メロンソーダ
・食料:お汁粉、果物(メロン、グレープフルーツ、バナナ)、おにぎり、惣菜パン、たまごがゆ、梅干し、塩、シュークリーム、黒糖蒸しパン
・その他:かぶり水、全力応援
【エイド設備】
テント、テーブル、椅子、仮設トイレ

◎スタッフ支給品:お弁当、参加賞Tシャツ
◎交通費他集金:2,000円/人

★出発〜設営
午前3時半ごろ江戸川区を出発し、1時間15分ほどで集合場所に到着。その後毛呂山総合公園に移動し、スタッフ受付後1時間ほど待機。7時のスタート前に気合十分の選手のみなさんとエイドスタッフ全員で集合写真を撮り、スタート直後の応援地点で楽しそうに出発していく選手を見送る。
全員の出発を見届けてから、車3台に分乗し清流エイドまで山道を移動。エイドに到着すると大量の物資が届いていた。すぐにエイド設営開始。
果物、おにぎり、惣菜パンは一口大にカット、板氷も使いやすいサイズに砕き、飲み物は氷を入れた水差しで冷やしながらカップに注ぐ。
果物カットの腕前が上がってきたころ、続々と選手が到着。いよいよ本格的にエイドの運営が始まった。

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★エイド運営
あっという間に忙しくなり、顔を上げる余裕もなくひたすら飲み物を注ぐ。背後にはうず高く積まれた空のペットボトルの山。午前中は太陽も出て暑くなり、スポーツドリンクがよく出る。大きめに砕いてもらった氷もすぐに溶けて、メロンやグレープフルーツが好評だったもよう。江戸一メンバーも元気に通過。車で上ってきた山道を思い出して、選手のみなさんの健脚ぶりに感心する。11時前にようやくひと段落し、支給されたお弁当を交代でいただく。まだお昼前。給水車が来てくれたので、流れなくなっていた仮設トイレのタンクに水をためる。午後に備えてスポーツドリンクを追加してもらい、お汁粉もスタンバイ。
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午後は選手も一気に到着することはなく、応援する余裕もできてこちらも楽しんだ。73キロ走ってきたみなさんにはコーラやメロンソーダが人気で、スポーツドリンクはもう受け付けないという方も。お汁粉を楽しみに走ってきたという方もいて、カボチャと小豆のお汁粉は2樽分がエイド閉鎖前に無くなってしまった。補給後に復活して走り出す後姿を見送るのはなんだか嬉しい。
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エイドでよく聞かれたのは、時間と残りの距離。「あと4.7キロ!」という情報とともに、車やバイクの接近情報も積極的に提供した。すっかり日が陰ったエイドは思いのほか寒く、氷で冷やした飲み物を提供しているので指先から冷えてくる。ちなみに夕方の装備は長袖+半袖+ウインドブレーカーだったが、それでも寒くて上着を1枚借りた。

★撤収
閉鎖時刻の18:25にはほとんどの選手が通り過ぎて、すぐにエイド撤収に取り掛かる。残った物資の回収、機材の回収、ゴミの回収のトラックが次々にやってきて、撤収作業はあっという間に終わった。
清流エイドから毛呂山総合公園まで、まだ走っている方を車中から応援しながら移動。完走して清々しい表情のメンバーと合流し、ゴール封鎖時刻まで見届けて解散した。帰路もスムーズで21時頃に帰宅。
エイド運営は非常に忙しいものだったが、楽しそうに走る選手のみなさんを見ていると疲れも吹き飛ぶくらいの充実感だった。そしてランニングクラブがエイドを運営するということは、選手側の要望も状況も概ね理解できるということもあって、想像以上に合理的であることを実感。江戸一が運営するエイドの意義を考えた。
きのこ会長、コーチ、ダンドリ・采配、ありがとうございました。そして運転手のみなさま、安全運転おつかれさまでした。
楽しい1日となったことに感謝して、参加したみなさま、おつかれさまでした。
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2015年08月01日

フルマラソン50回完走レポ(第64回別府大分毎日マラソン) ryota

2015.2.1 第64回別府大分毎日マラソンを完走しフルマラソン50回完走を達成しました。
このレポでは50回完走までの軌跡を駆け足で紹介させていただきます。
かなり長文なのでご都合がよければお付き合いください。
※写真が多すぎて厳選できなかったので写真なしにしました。

■きっかけ
初フルは開催2回目の東京マラソン(2008.2.17)です。
「東京のど真ん中を走れる」に魅かれ受付終了5分前に申込み運よく当選。
完走したときの達成感と42.195kmという距離を走れた感動は今でも覚えています。
その後、勝田(茨城)・佐倉(千葉)・つくば(茨城)・館山(千葉)と関東の大会に参加。
フルマラソンを完走することに「楽しさ」を覚えていきました。そして江戸一RCに入会。
雑誌でみた洞爺湖の景色に魅かれ、洞爺湖マラソン(北海道)に参加。
6度目のフルマラソン、これが初遠征でした。当時は飛行機の予約とか乗り方とか知りませんでした。
デジカメを持ちながら走ったのもこの大会が初でした。

グーグルアースに洞爺湖マラソンで走った軌跡を記録。それを眺め思った。
※ガーミン(GPS腕時計)で走った軌跡をグーグルアースに記録しています。
「全国のフルマラソンをこの日本地図に描こう」
「全国には多くのフルマラソンがあり旅行も兼ねて一生続けられる趣味になる」
「誰かと競ったり争ったりすることがないのでずっと楽しく続けられだろう」
これがきっけです。

その後下関海響マラソン(山口)、湘南国際(神奈川)、いわきサンシャインマラソン(福島)に参加。
フルマラソンを走ることにも慣れ、遠征することにも慣れてきた。次第に走力も付きタイムも伸びる。
すると余裕と欲が生まれ「あそこも走りたい!」「これ楽しそう!」「うぉ、この景色すげー!」と
より多くの大会を走り楽しみたくなりました。こうして「全国フルマラソンの旅」が始まりました。

■全国フルマラソンの旅
2011-2012シーズンから「全国フルマラソンの旅」と称しシーズンを過ごすようになりました。
「とにかく楽しく走る!気が向いたらタイムを狙ってみる」が基本プレイです。
このシーズンのエントリー大会数は8つ。10月から月1ペースでフルマラソンをこなしました。
運よく大阪マラソンに当選!いぶすき菜の花マラソン(鹿児島)で初九州遠征。
最後、長野マラソンを完走しエントリーした8つをすべて完走。
やればできるもんだと思い、次の2012-2013シーズンは12大会エントリー。
猛暑の北海道マラソン、田沢湖マラソン(秋田)。そして第1回富士山マラソン(山梨)。
過酷な条件、とんだハプニング、様々な経験は今となっては笑い話です。
最後のとくしまマラソン(徳島)を完走しこのシーズンも無事すべて完走。
トータル29大会完走。グーグルアースの軌跡も盛り上がり関東あたりは重なりが激しくなってきました。

■別大挑戦
[全国フルマラソンの旅2013-2014シーズン おれは必ず別府に行く!]
別大を完走した人がジョグノートで別大コースの軌跡画像を掲載していました。
それを見て「うぉぉ!この地図ほしい!」と心躍りました。
グロスタイムで3時間30分を切れれば別大(カテゴリー3)に出場できる。
この時のグロスタイム自己ベストは3時間37分31秒[第24回加古川マラソン(兵庫)]
あと約8分。毎年自己ベストを10分近く更新していたので8分短縮はできると思いました。
「別大の地図をコレクトしたい。まずは出場権獲得!」
まぁ普通の人は記録狙いで別大出場を夢見るんですけどね。
勝負レースを2013.12.15 防府読売マラソン(山口)にし以下のような修行メニューをこなしました。
・夏はとことん走りこみ体力を強化。
・大会は結果を気にせず距離を積み、42kmの感覚を強くするために走る。
・9月からは夏につくった体力をベースにスピード強化と坂道修行。
・10月11月は坂のある大会を走る。[いわて北上マラソン (岩手),あいの土山マラソン(滋賀)]
そして防府、結果は3時間32分55秒と散る・・・自己ベストは約5分更新したが非常に悔しかった。
悔しさいっぱいでとことん修行。季節が変わりリベンジで古河はなももマラソン(茨城)に参加。
チーバさんのサプライズ応援もありグロス3時間29分33秒で完走。
後に公認コース認定で念願の別大出場権獲得!!!めでたしめでたしで2013-2014シーズン終了。

[全国フルマラソンの旅2014-2015シーズン フル50回目を別大で達成させる!]
出場権は獲得できたが、別大完走を考えると現状の走力ではどこかの関門につかまり完走は難しいと思った。
そしてここまでフルマラソン41回完走。「おぉ!8大会完走して50回目を別大にしよう!」と1人で盛り上がる。
年間修行メニューは昨シーズンと同じ。「体を強くする」をテーマに日々修行。
5:00/kmのペース走を量産し慣れてきたら4:55/kmそして4:50/kmと徐々にペースアップ。
最終的に4:45/kmまでペースアップしで3時間20分ぐらいの走力と粘り強さを身につけるようにした。
シーズンオフの春夏とことん黙々と走りこむ。意識したのは距離数より質。そして秋のシーズン開幕。
弘前・白神アップルマラソン(青森),大町アルプスマラソン(長野),福知山マラソン(京都)と
デジカメで撮影しながら自己ベスト更新そして最低でもサブ3.5(1年前はあんなに苦労してのに・・・)。
春夏で作った体の強さを実感。そして記録狙いでもデジカメはもう外せません、普通に走ったらもう面白くないんです。
その後トラック5000m、10km自己ベストとスピードもついてきた。

やれることはすべてやってきた。そして別大当日。(カズさん、シゲさん、マキさんと参戦)
ほぼ毎日テレビ見ていたうみたまごの三角形が目の前に。
12:00スタート。スタートロスは約40秒。1分ぐらいを想定していたのでこれはラッキーだった。
最初の1kmが4:45とやや速かった。周りに流されていると実感。
2km,3kmと流されながら進んでいく。4km付近でフルさん発見!
5km通過、グロスで24分台だったのでこのまま行けば10kmの関門は大丈夫と確信。
折り返しを過ぎ9km通過。さっき通ってきた反対側の道路はもう車が走っている。かなりびびる。
昨年走ったチーバさんの言っていたとおりだった。

関門は10kmから5kmおきに設けられ、キロ5ペースで閉鎖されていく。最後の40kmが3時間20分で閉鎖。
なのでキロ5ペースを下回る走りを続けていくとアウト。

10kmの関門を通過。ほっとした瞬間後ろから「関門閉鎖まであと1分」と聞こえ肝を冷やした。
その後リズムを保ち進んでいくが思い通りのラップを刻めない。
14km付近で「江戸一、ファイト」のパネルを持ったフルさんから声援をいただく。
15kmの関門を通過。5kmラップが下がっている。体が温まりいつもなら設定より誤差10秒ぐらいのはず。
なにかがいつもとちがう。さらに睡眠不足のせいか頭が重い。
18kmスタートのうみたまご前に戻る。いつしか風は向かい風になっていた。
1kmペースが4:50台と落ち始めている。ここから写真を撮るのをやめた。

ハーフ通過で1時間43分、関門閉鎖まで1分以上あったがあまり余裕なし。
このままだと後半ペースがもっと落ち完走も危ういと感じた。
なにが原因か?なぜこうなったか?は考えず、リズムをキープしながら走ることに専念した。
脚の重さを感じながら25km通過。ここから最後の関門を通過することだけを考えた。

30km通過、平均で5:00/kmペースは下回っている。ここから4分台が刻めなくなってきた。
最後の40km関門まであと10km、折り返して追い風になるかと思ったがなぜか向かい風。
だんだん苦しくなり気持ちが弱くなっていく。DNFが頭をよぎり始める。
33kmぐらいだったか沿道の方がもっていた「別大ランナーかんばれ!」の文字が胸にささった。
「おれはいま別大ランナーなんだ」周りもみんな別大ランナー、苦しい状況はみな同じ。
普段ならこの辺りから歩き始める人を見かけるが今日はあまりいない。ランナーの質があきらかに違う。
みんなゴールを目指しひたすら粘り走っている。自分もその一人。その雰囲気に妙な一体感を感じた。

二度目の弁天大橋の上り、左を見るとゴールの大分市営競技場の中が見えた。
橋を下り残り5km、40km関門まであと3km。ようやく希望が見えてきた。
応援してくれた方々、お世話になった方々が想い浮かばれた。
胸の「江戸一RC」を握り締め39km通過あと1km。
残り時間あと6分。間に合うと思った矢先左脹脛に痙攣の予兆。
クランプ・ストップを取り出す。攣らないように慎重にすすむ。
遠くに40kmの黄色い表示が見える。あと少し。通過すればゴールまでいける。
クランプ・ストップを握りなんとか40km関門通過。
あと残り2.2km。ここからはもうペースを落とし安全に進んでいく。
舞鶴橋の上がりを攣らないように進む。橋を渡りラスト1km。
土手にいる方々から声援を受け右に曲がり大分市営陸上競技場へ入る。

トラックの最初のコーナーを回りグロス3時間30分が経過。
ゴールできるからもうタイムはどうでもよかった。
テレビで見た競技場のにぎやかさはなく、片付けさえも始まっていた。
最後のストレート、長かった挑戦の終わり。一歩一歩かみしめながらゴール。
フィニッシャータオルをかけてもらう。

目標だった別大完走そして50回目のフルマラソン完走達成!!!
手にしたフィニッシャータオルは一生の宝物です。
うまく自己ベストでフィニッシュとならないところが自分らしいと思う反面
アクシデントを冷静に対処し、最後まで粘りきれたのは
これまで走ったフルマラソン49回分の経験と「必ず完走する!」という強い気持ち、
そして応援してくださった方々の「声」が支えになりました。
別府から帰宅後、速攻でグーグルアースに別大のマップを記録。
おぉ!超感動!念願の別大の地図ゲットー!
約1年8ヶ月におよぶ別大完走挑戦はこれにて完結。めでたしめでたしです。

■全完走記録(2015.4.30まで)
1 2008/02/17 東京マラソン [東京] (4:56:17)
2:2009/01/25 勝田全国マラソン [茨城] (4:24:14)
3:2009/03/29 佐倉朝日健康マラソン大会 [千葉] (5:37:46)
4:2009/11/22 つくばマラソン [茨城] (4:13:59)
5:2010/01/31 館山若潮マラソン [千葉] (4:22:48)

[2010-2011シーズン]
6:2010/05/23 洞爺湖マラソン [北海道] (4:25:47)
7:2010/11/07 下関海響マラソン [山口] (4:26:45)
8:2011/01/23 湘南国際マラソン [神奈川] (3:58:06) 
9:2011/02/13 いわきサンシャインマラソン [福島] (4:17:07)

[2011-2012シーズン]
10:2011/10/09 新潟シティマラソン [新潟] (4:05:18)
11:2011/10/30 大阪マラソン [大阪] (4:49:57)
12:2011/11/27 つくばマラソン [茨城] (3:49:44)
13:2011/12/25 サヨナラ2011年の瀬マラソンin所沢 [埼玉] (5:01:45)
14:2012/01/08 いぶすき菜の花マラソン [鹿児島] (4:24:03)
15:2012/02/05 紀州口熊野マラソン [和歌山] (4:10:29)
16:2012/03/18 板橋シティマラソン [東京] (3:54:01)
17:2012/04/15 長野マラソン [長野] (3:51:35)

[2012-2013シーズン]
18:2012/05/20 柏崎潮風マラソン [新潟] (4:11:15)
19:2012/06/03 六無月東京喜多(北)マラソン [東京] (4:02:50)
20:2012/08/26 北海道マラソン [北海道] (4:45:07)
21:2012/09/16 田沢湖マラソン [秋田] (4:48:27)
22:2012/10/07 東京夢舞いマラソン [東京] (7:44:00)
23:2012/10/28 しまだ大井川マラソン [静岡] (3:49:45)
24:2012/11/11 いびがわマラソン [岐阜] (3:58:49)
25:2012/11/25 富士山マラソン [山梨] (4:28:57)
26:2012/12/23 加古川マラソン [兵庫] (3:37:22)
27:2013/02/10 愛媛マラソン [愛媛] (3:41:45)
28:2013/03/10 能登和倉万葉の里マラソン [石川] (4:56:03)
29:2013/04/21 とくしまマラソン [徳島] (3:56:12)

[2013-2014シーズン]
30:2013/05/19 とやま清流マラソン [富山] (4:26:17)
31:2013/06/02 六無月東京喜多(北)マラソン [東京] (3:56:48)
32:2013/07/07 多摩川マラソングランプリ [東京] (5:39:48)
33:2013/09/14 小金井公園5時間走フルマラソン [東京] (3:58:58)
34:2013/10/13 いわて北上マラソン [岩手] (3:41:32)
35:2013/11/03 あいの土山マラソン [滋賀] (3:46:09)
36:2013/11/17 神戸マラソン [兵庫] (3:45:36)
37:2013/12/15 防府読売マラソン [山口] (3:32:55)
38:2014/02/16 熊本城マラソン [熊本] (3:47:07)
39:2014/03/16 古河はなももマラソン[茨城] (3:29:25)
40:2014/04/13 掛川・新茶マラソン [静岡] (3:56:49)
41:2014/04/27 佐渡トキマラソン [新潟] (3:49:04)

[2014-2015シーズン]
42:2014/06/01 千歳JAL国際マラソン [北海道] (3:38:37)
43:2014/06/22 名古屋城金のしゃちほこマラソン [愛知] (3:38:10)
44:2014/07/12 磐梯高原猪苗代湖マラソン [福島] (3:35:33)
45:2014/10/05 弘前・白神アップルマラソン [青森] (3:25:41)
46:2014/10/19 大町アルプスマラソン [長野] (3:27:53)
47:2014/11/09 福岡マラソン [福岡] (3:54:35)
48:2014/11/23 福知山マラソン [京都] (3:25:53)
49:2014/12/07 那覇マラソン [沖縄] (3:47:55)
50:2015/02/01 別府大分毎日マラソン [大分] (3:31:32)
51:2015/02/15 京都マラソン[京都] (3:58:47)
52:2015/02/22 呉とびしまマラソン[広島] (3:54:36)
53:2015/03/15 鳥取マラソン [鳥取] (3:29:02)
54:2015/03/29 四万十川桜マラソン [高知] (3:54:09)
55:2015/04/19 前橋・渋川シティマラソン [群馬] (3:23:37)
56:2015/04/26 東北風土マラソン [宮城] 4:51:40

※リタイア(DNF)は一度もありません。

以上↑の中から印象に残った大会をピックアップです(順番は北から南)

[熱烈な声援]
北海道マラソン(北海道)  北海道大学を抜けてからゴールまでの大声援は「熱い」です!
熊本城マラソン(熊本) 途切れぬ沿道の声援は東京マラソン級。ラスト5kmからの盛り上がりはすごかったです!

[エイドが充実]
大阪マラソン(大阪) 33km付近の巨大エイドは日本一だと思います。
いぶすき菜の花マラソン(鹿児島) いたるところで鹿児島の名産を食べまくり。ゴール後もおもてなしは続く。
NAHAマラソン(沖縄) 私設エイドがとにかくすごい!吉野家の牛丼エイドは最高でした!
東北風土マラソン (宮城) 約2kmおきのエイドで東北の幸を堪能。食べ過ぎ要注意です!

[すばらしい景色を堪能]
能登和倉万葉の里マラソン(石川)  能登島大橋とツインブリッジ能登からの七尾湾は絶景でした!
神戸マラソン(兵庫) 明石海峡のでかさと神戸大橋上からの眺めが最高でした!
呉とびしまマラソン(広島) 瀬戸内海の島々を渡る橋の上からのパノラマビューは格別でした! 
下関海響マラソン(山口) 後半から始まる日本海の景色は絶景でした!
四万十川桜マラソン(高知) エメラルドの川の流れと渓谷のような周りの景色に大自然を実感。川にかかる沈下橋が風情満点でした

[アップダウンがきつい]
大町アルプスマラソン(長野) 高低差200mのコース、31kmから35kmの約100mの上りは地獄でした。
あいの土山マラソン(滋賀) 前半は大きなアップダウン、後半は小刻みなアップダウンと厳しいコースでした。

[のどかでアットホーム]
柏崎潮風マラソン(新潟) 水田と森林の綺麗な景色と地元の方々のおもてなしが温かい大会でした。
紀州口熊野マラソン(和歌山) 山々に囲まれたしずかな田舎道のコース。完走賞の梅シロップはうまかったです。


そしてこれまで記録したグーグルアースの絵です。
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グーグルアースのファイル(※GoogleEarthがインストールされたPCでしか開けないと思います)

■おまけ(あんなこと、こんなこと)
・大町アルプスマラソン、熊出没の警戒用に熊よけ鈴が配布されたがレース中いたるところで鈴なりまくりでやかましかった。
・しまだ大井川マラソン、途中元ワコーるのゆださんと握手。しばらく付いていく。だが足が攣って優雅な時間終了。
・田沢湖マラソン、帰りの夜行バスで近くにいた大滝秀治似のじいさんのいびきには参った・・・
・別大1日目に泊まった宿、壁が薄く隣の物音すべて筒抜け。おっさん夜中にいろいろうるさいって!
・磐梯高原猪苗代マラソン 行きの夜行バスで隣の巨漢男の荒い鼻息のおかげで一睡もできず・・・
・北海道マラソン、超暑かったので頭から水かぶりまくったらデジカメの液晶壊れた・・・
・古河はなももマラソン、35km過ぎぐらいで収容バスを通すため停止させられそうになった。停止してたらサブ3.5はなかった。
・夏の多摩川マラソングランプリ、地獄のような暑さで完走率約36%。死ぬかと思った。
・いぶすき菜の花マラソン、祖母がいる川内のグループホームへの手土産を羽田空港で買って鹿児島空港で即無くす・・・
・紀州口熊野マラソン、日曜夜行バスで帰って帰宅2時間後出社と超眠かった・・・
・加古川マラソンゴール後もらったフィニッシャータオル、デザインはそこそこ良かったけどスペルが「finesher」と笑えた。
・愛媛マラソン、愛媛は美人が多い!秋田美人の同類で「愛媛美人」があってもいいと思った。
・能登和倉万葉の里マラソン、27km付近の「能登マ丼」(牡蠣のあんかけ丼)は史上最高にうまかった!個人的には全国No1です。
・熊本城マラソン、途中「おい!江戸」「江戸行け!」と容赦ない応援を多数いただく。ありがとうございます!
・京都マラソン、ゴール後舞妓さんとの記念撮影の行列が超長く断念。
・いびがわマラソン、ゴール寸前揖斐川を渡る橋の手前で沿道から「あと500mだよ〜」とおばちゃんの声、だが300mぐらいの橋を渡って「あと500m」の看板を見つける。なんじゃそりゃ〜!
・呉とびしまマラソン、広島のPASPYというICカード、ICOCAとは互換性あるがSUICAとPASMOとは互換性なしではまった・・・

■最後に
50回完走して改めて思ったこと伝えたいこと。「やっぱりマラソンは楽しい!」です!
そして周りの方々に感謝です。
次の目標はフルマラソン(もしくはそれ以上の距離)全国制覇です。
全国制覇達成したときまた何かお伝えできればと思います。(写真ありで)

これからも終わりなき全国フルマラソンの旅を続け楽しんでいきます。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。

posted by 江戸一RC at 23:13| Comment(3) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

『第21回 奥武蔵ウルトラマラソン(エイド編)』ファルコン

江戸一推奨レースの第21回奥武蔵ウルトラマラソンにエイドスタッフとして参加させていただきました。エイド自体は先の東京マラソンの私設エイドで経験済みでしたが、今回の規模たるや想像を遥かに超えるものでした。

当日は朝2時に目覚ましをセットして無事起床。睡眠時間4時間弱でも元気いっぱい。ゲンさんに車を出していただき、キョウジ監督と三人で鶴ヶ島IC近くのコンビニでメンバーと待ち合わせ。会場の毛呂山総合公園には5時過ぎに到着しました。

会場は朝から厳しい暑さでしたが夏の祭典の熱気ムンムン。多数の江戸一メンバーがレースを走るということもあり、ワクワクが止まりません。しかしスタートまでは相当時間が有ります。ワタシは写真を撮ったりブースを見たり、メンバーと談笑したりしてのんびり過ごしました。アフリカ勤務から一時帰国しているイチロウさんともゆっくりお話ができました。

そうこうしているうち、準備を終えたランナーたちが登場。皆さんこれから走る難コースと厳しい蒸し暑さを前に緊張の面持ち。偽らざる気持ち、エントリーしていなくて良かったとほっとしている自分がいました。

スタート時間が迫り、ランナーと握手、激励をさせていただき、スタート直後数百メートルの応援ポイントに移動。

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元気に駆け抜けるランナーを見送った後、エイド地点まで車で移動しました。江戸一RCが担当する清流エイドは往路では鎌北湖からの登り。復路では最後の難所、ユガテの登りが終わる地点。どちらの方向からも激坂を登り切った後のオアシスと言えます。ワタシもメンバーの試走に2度ご一緒させていただきましたが、この急坂には本当に面喰いました。

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エイドに到着すると、既に大量のドリンク、氷、食料品が。清流エイド名物のお汁粉も到着。給水車も到着し、かぶり水も準備完了。オクム初参加の自分は当然ながら勝手が分からず、エイドリーダーのたぁさんに従って準備を進めました。

ドリンクは水、コーラ、お茶、スポドリ、ファンタグレープが準備されていました。この暑さで当然温い状態なので、鍋やヤカンに移して氷で冷やしてからコップに注ぎます。ブロック状で到着していた氷は、あおさんがピックで適当な大きさに砕いてくれました。バナナは適当な大きさに切って切れ目を入れる。グレープフルーツはスマイルカット。黒糖蒸しパンは一口大に切り分け、おにぎりは食べやすい大きさに握り直し、塩を振り掛けて盆に並べます。お汁粉は濃縮されてアツアツの状態で届き、それを冷やして飲みやすい濃さにするのがひと苦労。何れも自分がランナーだったら…という感覚で準備が進められていて、この感覚こそがこの大会の素晴らしさを象徴していると思いました。

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そうこうしている間、9時頃でしょうか。いよいよトップランナーが到着しました。この猛暑の中、物凄いスピードです。しっかり水分補給とかぶり水もして、エイドを通過して行きました。トップ選手の方々は、きちんとお礼をして、礼儀正しくエイドを離れて行きました。中には深々と礼をして、大きな声で『ありがとうございました!』と言う選手も居ました。とても清々しく、格好良かったです。今後、自分がレースを走る時の意識や姿勢も変えていかなければならない!と、思いました。

江戸一RCのトップ到着は、現在急上昇中のテルさん。トップランナーとは凡そ40分遅れでの清流エイド到着でしたが、この暑さで相当参っている様子でした。その後、むらっちさん、チーバさんと続いて到着。メンバーが到着すると大歓声が上がりました。

そうこうしているうちにランナーが増えてきて、エイドも多忙極まり無い状態に。ワタシはあぶさんと、スポドリを氷で冷やし、紙コップを並べて注ぐ役に。そのうち要領も得てきて、鍋やウォータージャグで大量に冷やした後、ヤカンに移して並べた紙コップに注ぐ…という一連の作業もスムーズに行うことができました。後に聞いたところ、当日は今までで一番かも?という蒸し暑さだったようです。午前中のボリュームゾーンでは水分の消費が早く、全く休む間が有りませんでした。この大混雑はいつ終わるのか…と必死に作業を続けました。他の担当者も皆各持ち場でテキパキと仕事をしていました。そんな中、ニケさん、エリさんのエイド通過は辛うじて確認することができました。隣ではカズさんとたぁさんが、小豆まみれになってお汁粉をコップに注いで提供しています。清流エイド名物の冷たいお汁粉は、トップランナーはなかなか取りませんが中間以降のランナーには人気のようです。ワタシもひと段落した後に一杯いただきましたが、これは走って疲れた身体に美味いだろうな!と、思いました。

一通りランナーが通過し切った後、提供していただいたお弁当を食べました。エイドスタッフにとって、やっと訪れた休息タイムです。皆で午前中よりも比較的のんびりしていると、黄色いシャツを着た二人組が坂を下りてきました。むらっちさんとセコさんでした。今日のチーム内トップが予想されていたむらっちさんのリタイアには皆驚きを隠せませんでした。厳しい暑さで脱水状態になってしまったようです。ゲンさんも脚の状態が一杯だったようで、残念ながらリタイアとなりました。午前の作業中も清流エイドでリタイアする方をお見かけしましたが、後に聞くと鎌北湖でリタイアする方も多かったようです。皆さんさぞかし悔しかろうと思いますし、リタイアすることも勇気が要ることだったと思います。酷暑の中、本当にお疲れ様でした。

そうこうしているうちにトップランナーが戻ってきました。やはり上位10名に入るような方はレベルが数段違うようで、物凄いスピードです。しっかり給水とかぶり水をして通過して行きました。そして13時頃辺りから雲行きが急変。いつしか辺りは雨雲に包まれ、激しい雷雨になりました。バケツをひっくり返したような、とはまさにこのこと。雷も近くでバリバリと轟き、雷が苦手なメンバーはテントの中で震えていました。そんな中、ワタシはテントの中で写真撮影をした際にフラッシュが光ってしまい、皆さん(特にしーさん)を驚かせてしまいました。(申し訳ない…)
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そんな豪雨の中でも、ジュニイさん、タケさん、カズさん、キョウジさんはカッパを着てテントの外で応援を続けていました。この豪雨、ちょっと度が過ぎた感が有りますが、選手の皆さんにとっては気温も下がり恵みの雨だったようです。スタッフにとっては少々冷たい雨でした。

遂にメンバーがエイドに到着。一番乗りはテルさん。往路に比べても元気な表情です。続いてイタジューさん、チーバさんが続いて到着。この頃になると雨も幾分弱まり、ワタシも『ここから下り、頑張ってください!』と、テントの外で声をかけ続けました。しーさんはエイドの手前の坂で踊りながらハイタッチをしていました。そのうち、しーさんの姿は我々の居る場所からは見えなくなるくらい先に行ってしまいました。

ランナーは、ププさん、ニケさん、トミーさん、けいたさんと続々到着。その度にエイドでは大歓声。厳しいユガテの坂を登り切って仲間に迎えられ、残り4.7キロ、あとは下りで完走確実と言うこともあるのでしょうか、皆一様に笑顔がこぼれます。これがウルトラマラソンのパワーでしょうか。往路では売れ行きがぼちぼちだったお汁粉も復路では大人気!『これが楽しみだった!』と言ってくれるランナーも多く、たいへん嬉しかったです。

日も陰り、残すメンバーはエリさんのみ。ワタシはそわそわしながら到着を待ちました。そして18時丁度、遂に来ました黄色いシャツ!一月前に頸椎を痛めたと聞いて心配しましたが、残り時間を考えても完走間違い無し。元気な姿が見られて本当に嬉しかったです。その後もランナーは続々と到着。エイド閉鎖は18時25分。ここに間に合えば、ギリギリ完走できそうなところ。カズさんが到着ランナーに制限時間完走までのペースなどを助言していました。

そしてエイド閉鎖。後片付けに入った後も数名のランナーが到着しました。中にはバスに乗ることを拒否して自己責任でゴールまで歩く方も居たようです。そのことが良いかどうかはともかく、とにかく完走したい!という強い気持ちが感じられました。反面、スタッフの方々も相当大変な一日だと思いました。スイーパーの方が仮装だったのは面白かったですが。

エイドはテントの解体やゴミ等、プロの方によりあっと言う間に片付けられていきました。こうして2014年のオクム清流エイドは閉鎖となりました。会場に戻り、キョウジ監督の『家に帰るまでがオクムです』のお言葉をいただいて解散。ワタシは帰りの車内、早朝からの疲れが我慢できず、遂にこっくりといってしまいました。

今回、オクムにはエイドで参加しましたが、ウルトラマラソンはエイドもウルトラでした。また、自分との闘いに打ち勝って完走したランナーの姿はとても清々しく、美しく見えました。こうなったら、来年はランナー視点での景色が見たい!と、思いました。

奥武蔵ウルトラマラソンに参加したランナー、スタッフ全ての皆様、本当にお疲れ様でした。素晴らしい、充実した一日をありがとうございました!
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2014年09月18日

『第21回 奥武蔵ウルトラマラソン(ランナー編)』 テル

7月27日、変態達の真夏の祭典「奥武蔵ウルトラマラソン」に参戦しました。

■大会に向けて
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この大会に参加しようと思ったきっかけは、マラソン以上の距離にチャレンジしてみたかったこと。江戸一推奨レースで一緒に走る仲間が多く楽しめると思ったこと。近場で容易であったこと。等です。
2月の東京マラソンを終え大きな目標にしました。3月に申し込み、5月初旬に目標と計画を立てた。目標は、7時間48分(キロ6分)。いろんな方のレポートや参加された方のタイム等を参考に頑張ればギリギリ到達可能ではとみたタイム。計画では、50k超えロング走を最低4回(計200km以上)こなすこと。兎に角距離が未知だったので、しっかりロング走をやろうと思った。しかし、50kmを超えたのは6月23日、2回目の試走時58kmの1回のみ。。これが大きな反省点に。


■レース前
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前日は22:30に就寝し2:00に起床。睡眠3時間半。目覚めのため軽くシャワーを浴び、準備し江戸一チーバさんと近くのコンビニに2:40待ち合せた。3:00に同じくむらっちさん宅で合流し、千葉組3人で一路オクムへ。4:30江戸一メンバ現地集合場所に到着し朝食を摂った。おにぎり1個、ランチパック2個とコーヒー。スタートの2時間前であった。
6:00前、会場の毛呂山総合公園に到着した。早々に着替え最終準備をし、7:00前スタートラインへ並んだ。特に緊張感はなく楽しめると思ったが額には既に汗、暑すぎる。
天候は晴れ。酷暑、朝から蒸し風呂状態(が、一転午後からは豪雨と雷に)


■レース経過
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○0km スタート
・江戸一のメンバを確認しながらスタート
・気持ちは高ぶるが暑くて既にタラタラ汗
・キロ5分半が目標。だがキロ6分程のペースに

○2.1km 鎌北湖AS
・4.5k付近の急な登りにびっくり。グリーンラインまではほぼ平坦だと思っていた

○5.1km 阿諏訪AS
○8.8km 滝ノ入AS
・10k付近:シャツ、パンツが汗でびっしょり

○13.8km 桂木AS
・初めての給水
・15k付近:靴、靴下までも汗でびっしょり。こんな経験は初めて
 ゴールすら危うく感じる

○17.8km 滝ノ入AS
・鎌北湖AS手前20k付近、影もなく全身で太陽を浴びる
・少々の登り坂で早くも心折れ、力なく歩いてしまう
 一度足を止めるとマズイと分かっていたが力尽きた
・ここから38k付近までは少々の登りでも歩いてしまうお粗末
・この時点で気持ちが切れ目標タイムを諦めた。ただゴールだけ
・試走のスタート地点でもあった鎌北湖付近の駐車場で1回目のトイレ

○22.5km 鎌北湖AS
・暑くて堪らず、水、スポーツドリンク、炭酸水をガブガブ飲む
・この辺りからはエイド毎に立ち寄り給水。取り過ぎ感はあったが欲して仕方なし

○25.1km 清流AS
・江戸一メンバの熱い出迎え。ホッ一息
 ただ体力の消耗は著しく走る意欲は激減、ただただ惰性で走るだけ
 水分は補給するが食欲はなくフルーツを少々口にする程度

○27.8km ユガテAS
○30.8km 黒山AS
・ただただ耐えゴールだけを目標に「歩く」と「走る」を繰り返す
 何もいいことない辛いだけ、もう二度と走るまいと思った

○34.2km 顔振AS
・35k付近でおつまみーずの方が個人エイド?「おっ、江戸一トップ」と声掛けられる
 スペシャルのメロンを頂く。これが冷たく甘く美味しい。欲張り2個も頂いた

○36.6km 見晴台AS
○38.7km 高山AS
・トップランナーとすれ違う。清々しく軽快に走る姿に圧巻
 また行き交うランナーによく声をかけている。またこの辺りから少し涼しくなる
 トップランナー達にも元気をもらい気持ちを切り換えた
 以後、折り返し清流ASまでの3時間弱、ずっと走り続けることに
 それでも抜いていく人もいた
 同じように暑さに耐え、気温が下がってから爆発したのだろう

○41.8km 飯盛AS
○45.2km 刈場坂AS
○47.6km 大野AS
・二回目のトイレ(レース中ここが最後)

○49.2km 丸山AS(折り返し地点)
・かき氷が名物なのか常連さんがこぞってかき氷を手に。一緒に食す
 名物?!水着のお姉さんも居た
・ちょうどこの折り返しで雨が降り始めた
・折り返しスタート、スタートからちょうど6時間を経過していた

○50.8km 大野AS
○53.2km 刈場坂AS
○56.6km 飯盛AS
○59.7km 高山AS
○61.8km 見晴台AS
○64.2km 顔振AS
○67.6km 黒山AS
○70.6km ユガテAS
・折り返し後から清流ASまで豪雨と雷の連続
・気温が下がり走りやすくはなった。またどしゃぶりと雷で余計に気持ちも高まった
・チーバさん、ニケさん、ケイタさん、トミーさん、エリさんとすれ違い声を交わす
・声を掛け合うことで自然と元気も出た。折り返し後は給水も休憩もなし
・折り返し最大の難所ユガテの登りも絶対歩かないという強い信念で臨む

○73.3km 清流AS
・テントの外で身を出し応援してくれたしータケさん、カズさんキョウジさんらがハイタッチで迎えてくれ、この日一番の感動を味わえた。感極まった

・テントの中でもカメラで待ち構えてくれたにごーさんをはじめ、みんな笑顔を迎えてくれた時、走りつづけて本当によかったと感じた瞬間だった

○75.9km 鎌北湖AS
○78.0km ゴールAS


<■結果>
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 8時間47分34秒(目標に遅れること1時間)

 順位:73位(40歳代男子)
 男子順位:166
 総合順位:189
 全体 完走者1033人 (出走1419人)

 完走率
 男子 72.3%  (803/1111)
 男子39歳以下 79.3% (157/198)
 男子40歳台  78.9% (321/407)
 男子50歳台  69.6% (236/339)
 男子60歳台  53.3% (89/167)

 (参考)
  2014年 72.8% (男72.3% 女74.7%)
  2013年 92.1% (男92.0% 女92.5%)


■レースを終えて
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しっかり目標と計画を立て臨んだ大会。
気温35度超え?、後半は一転豪雨と雷。これほどまでに過酷になるとは想像できなかった。結果はゴールしたものの目標に大きく及ばなかった。
ただ、折り返しからの後半と最後のユカデも含め走り切ったのは収穫です。バケツをひっくり返した程の雨が降ろうが、足元が冠水していようが、行き交う車に水ぶっかけられようが足を止めなかった。意地で走り続け、このレースで最も力入れた所でした。

 反省点としては、距離対策が万全ではなかった。暑さへも警戒感もなかった。50k超えロング走は計画の半分にも満たしていなかった。目標には大きく届かず暑さよりも練習不足が露呈された。達成出来なかった最大の要因です。
レースの仕方も反省があった。特に給水は暑いとはいえ過剰、給食はほぼ摂らず。左足薬指の爪も損傷。心身疲弊していた。筋肉痛も酷い。また普通に走れるようになるまでは1,2週間はかかる。粘りも足りなかった。

 それでも走ったものにしか味わえない充実感はありました。ランナー、エイド、集落の方々とも気持ちが一体になれた。これほどまでに走っているとき声を掛け合ったことはなかった。集落の方も掛け水してくれたり、家の軒先から大きく手を振ってくれ元気をもらった。得るものが多い魅力ある大会でした。

もっと気持ちよく走りたい。感動を味わいたい。今と同じように走る環境が作り続けられたらもっと鍛錬して来年出直す予定です。

共に走った方、お疲れさまでした。
またエイドの方々、朝早くから最後の最後まで応援ありがとうございました。力になりました。
posted by 江戸一RC at 21:48| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月07日

自分のレースを求めて−UTMF2014− byしー

完走できなかったレースですが、その時の状況や気持ちを書いてみました。こういうレポートもたまにはいいのでは、と思います。タイムやコースのことなんて何にも書いてないです。面白くはないでしょう。が、
お暇な時に読んでください。

『UTMF2014』 
 辛かった。悔しかった。レースをやめる自らの決断に、心身とも押しつぶされて前を向いて立っていられないような苦しさだった。それでも、痛む右足を少しずつ前へ出して下山しなくてはならない。
後ろからレースの真っ只中にいる選手が駆けてくる。同じ舞台に立った者として、状況がわかる者として手をたたき声を出して応援する。彼らもこの先どうなるかわからない。
下山の道は辛く長く険しかった。夢だったらと何度も思った。

 スタートはあまり緊張することなく、力まずリラックスして立てた。169kという長丁場のレースでは緊張のしようがない。
 二週間前から徐々に走行距離と強度を減らし、好きなお酒もほぼストップ。水分、ミネラル摂取に気をつけ体をリセットしていた。
 トレーニングはとにかく長時間心地よいペースで運動し続けることを主とした。短距離では負荷のかかるトレーニングにしたり、できるだけ山での状態に脚や心肺を近づけたトレーニングを行っていた。
週末時間を作って山トレ。夜の山、レースと似たような場所で足さばきを身に付ける。山はひとつひとつ形状や傾斜が違うのはもちろん、足場がその土地、環境で大きく違う。縦走している間に場所場所で出てくる足場が変わったり、季節や天候で状態が一変することは常。何度も何度も繰り返し経験することで瞬時に対応できる脚を作る。これは理屈ではない。体が記憶していくもの。自然に反応するようにできていくもの。
長い林道の上りを走り通し、精神面もトレーニング。メンタルの強さはウルトラでは必携品。
荷物を背負い水分やエネルギー補給のタイミング、どこでどんなものを飲み食べるのか。それも試していかなくてはならない。
 さまざまなことを試し、積み重ねていった結果、長い距離でも脚が疲れにくく、山での脚の使い方もわかるようになってきていた。
後はレースでその成果を試したかった。自分はどこが成長して何が足りないのか。それを知ることのできる最高の場。それが私にとってのレース。ロードでも、トレイルでも、スカイでも、ウルトラでも、レースでは自分の走りをしたい。求めたい。
 
 今回のUTMFではいかに走って無駄なく進めるかが私の課題だった。ダラダラと続く林道の上り、下りでさえも歩く選手は多い。脚を使わない一つの策だといえばそれまでなのだが、私はどうも性に合わない。歩けない。「それで脚を使ってしまうのでは?」と言う人もいるが、決してそんなこともない。私にしてみれば、歩くほうが疲れてしまう。それにランナーだから、ランニングレースに出ているのだから走りたい。山も走りたい。急斜面はさすがに歩くのだが、それでも無駄なくリズムよく速く進みたい。そして下りは楽しむ。ぽぽぽぽ〜ん、わぁ〜である。下りは勝負する。面食らうような超激下りでもひるまず果敢に攻めたい。テクニカルな下りはこういうときでないと思い切り味わえない。男性ランナーに道を譲ってもらう爽快感!
 
 どこでどうしたか、思い当たる点がひとつ。70k過ぎのちょっとした下り。少しごつごつしていたが、なんてことない下り。その少しの段差で右膝だけがガクンと折れた。片足だけ正座のような形になってしまった。
後続の選手が驚くほどの落ち方だったが、私自身は瞬間びっくりしただけでサッと立ち上がり、別段変わったこともなく再び走り始めた。走りは順調だった。むしろ、おなか、腸の辺りがしくしく痛む感じのほうが気になっていたが、これも走れないほどではなかった。
 100kを過ぎ、お待ちかねの天子山地。最初の天子ヶ岳の急登にさしかかった時、右膝の内側に違和感を覚えた。「つったか?」「いや、違う?」力が入らない、踏み込めない。ペースを落として、歩幅を狭くして痛み止めを飲んで、できることを全部やってみてもダメ。元に戻らない。頂上はまだまだ先。
ここで焦ることはない。下りで走ろうと思った。でも、どんどん力が入らなくなり、前面に痛みだけがミシッ、ミシッと音を立てるように出てくる。「下れないかも。。。」登り以上に足への衝撃が大きい下りができるとは考えにくい。
相当しかめっ面をしながら山頂に着いた時、タケさんに電話。状況を説明し時間がかかりそうだと伝える。「少し休んで。大丈夫大丈夫。休んで。」と返ってくる。
座り込んだ私にスタッフも、後から来たランナーもみんな自分の足を止めて色々と手を貸してくれる。励ましてくれる。スプレーや痛み止め、支えになりそうな枝を差し出してくれる。「歩いてでもまだゴールできるよ。」― 決断の時だった。
 痛む右膝は休んでもよくなるとは思えない。むしろ悪化するだろう。歩いて夜を越すのは避けたい。自力で下れるうちにやめなくては。苦しい苦しい時間だった。
タケさんに再度電話。「ごめん。足に力が入らない。登れない、下れない。勘弁。」
「うん。わかった。降りてこられる?」
「ちょっと時間かかるけど自分で降りる。」
この区間での最後の山、雪見岳の超激下りをしばらく降りていると、タケさんが下から登って迎えに来ていた。「ゲッ!!この下りを登ってきたか。イイな〜。このキツさ。なんかイイナァ〜」と、辛いのにこういうところは冷静?凄まじい激下り。ムリヤリ作ったような下り道。タケさんはなんてオイシイ思いをしているんだと勘違い?している。辛くて頭までおかしくなったのではない。完全にドMなのだ。
私の前でくるりと方向を変えたタケさんは来た道を下る。やっぱオイシイ。
痛い足を一歩一歩踏み出しながら、タケさんの背中に感謝する。そして、後ろから来て走り降りていくランナーの背中にエールを送りながら私のレースはリタイアという形で終わった。

 チップを返し、スタッフがお疲れ様でしたと頭を下げる。応援してくれた知人に会い、胸がいっぱいになってしまった。どこにもぶつけようのない辛さ、悔しさ。自分で飲み込むしかない。
 どこで何があるか誰にもわからない。どうしてこんなことがレースの時に、ここからという時に起こるのだろう。考えても考えても、それもレースなんだと思うだけ。

 リタイアに終わったが、今回の走りは忘れない。少なくともやめるまでの走りは私らしさを出せたと思う。得たものはたくさんある。
 悔し涙を引きずったまま、一週間後JST(Japan Skyrunning Team)の合宿参加。今をときめくトップ選手との交流、練習を通してUTMFの傷はすっかり癒えた。間近で走り方を聞いて、見て、イメージして、真似して、盗んで、登って、絶景を見て、下って、笑って、切磋琢磨して、意識しあって、刺激しあっって、そんなことをしていたら悔やんでいる暇がない。ウカウカしていられない。
山をきれいにうまく走る。これを求めて、また次のレースに向かおう。向上心がグンと養われた合宿だった。仲間がいるって最高に幸せだ。

 UTMFはその場にいる者にしかわからない状況、空気がある。
皆さんもチャンスがあればトライしてみてください。会場に来て応援してみてください。
私はこのままで終われないので、今年エントリー資格をしっかり獲得したらまたチャレンジします。

 『追記』
 レースの結果を息子・娘に伝えたとき、娘の顔が一瞬沈んだ。その表情ははっきりと焼きついた。そして一言「いろんな理由があるだろうけど、外から見るだけの人にとっては結局結果が全て。結果でしか判断できない。」厳しいなコイツ。もっともだよ。ハイ。わかりました。次は結果出せってか。
4月から一人暮らしを始めた息子からLINEで返信が来た。「脚を痛めて走れないのは辛いけれど、その分次楽しく走れる。次によい状態で走れるよう今をきちんとするように。」陸上部キャプテンの的確なアドバイス。Thank you.母は君たちのためにもガンバルぞ。
posted by 江戸一RC at 21:31| Comment(1) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする