edoblog_title.jpg

2012年04月28日

大会レポ 「第22回チャレンジ富士五湖」byタム

大会前は初100キロは余裕で完走出来ると思っていた。
去年の8月初めてウルトラマラソン(奥武蔵77キロ)を経験した。
余力残して走れたのでそこから+23キロはなんとかなると思っていた。
去年の12月から故障が相次いでいてあまり走り込みは出来ていなかったけど
ゴールタイムは10時間台は厳しいにしろ11時間台では余裕でゴール出来ると
思ってスタートラインに立った。
 

ダイヤスタート〜51.6キロ (富士北麓公園〜西浜小・中学校)

朝5時スタート。
当日の天気は曇り後雨。
あいにくの天気だったので富士山は見えないと思っていたけど10キロ手前で富士山を見ることが出来た。 

detailed_128118_298_1049975_104301_220277085_be95c379df692ddc3d9bdd524b439012_t.jpg

前夜のアルコールの影響と当日の寒さですぐトイレに行きたくなる。
(結局ゴールするまでに10回近くは行くことになる。)

ペース配分としては行けるところまで6’00”/km。
終盤は8’00”/kmで粘れれば良いと思っていた。
自分では60キロ〜70キロくらいまでは6’00”/kmで行けると思っていたけど
40キロ過ぎたあたりから若干足が重たくなってきた。
でも気持ちペースを落としたので特に問題なく進む。                         


120422fujigoko201.JPG
マイペースで走り続け第2関門の西浜小・中学校(51.6キロ)に到着。
この時点約半分。
想像以上に足にきているし足を使っている。
この先どうなるか不安を抱え出発。

ダイヤ51.6キロ〜69.8キロ (西浜小・中学校〜本栖湖県営駐車場)

 
出発後すぐかなりの上り坂が続く。
ここはがんばって上る。
なんとかまだ足は動くしまだまだいけると思い西湖へ向かう。
自分のペースが段々落ちてきているところにトップ集団が折り返してきた。
次元が違う走りで走り過ぎていく。
そんな中シゲさんの姿が・・・
いつもと変わらぬフォームで走ってくる。
「マジかよ!」と思う。
でハイタッチ。
シゲさんから「遅くねーか?」と一言。
この時点で相当足にきている。
ペースも7’00”/kmになってしまい精進湖へ向かうところで信号待ち。
そんな中カズさが折り返してきた。
カズさんとハイタッチ。
まだまだ元気そう。
恐るべき51歳!
で33歳の僕はというともう駄目。
7’00”/km〜8’00”/kmでなんとか本栖湖県営駐車場(69.8キロ)に到着。
このあたりから頭の中では「きつい」「やめたい」の言葉が常によぎってくるようになる。
でも本当の地獄はここからであった。                                

120422fujigoko279.JPG

ダイヤ69.8キロ〜ゴール (本栖湖県営駐車場〜富士北麓公園)

雨も本降りになってきた。
距離表示は2.5キロ毎にあったけどここからの2.5キロは恐ろしく長かった。
途中Nogaちゃん、れいたんとすれ違い笑顔でハイタッチするもののもう元気はない。
エイドに泊まるごとに座りたかったけど座ったら立ちあがれなさそうだったのでゴールまで
座ることはなかった。
85キロ過ぎくらいから本格的に歩きが入る。
この時点で記録なんてどうでもよくなったけどとりあえずは完走だけはしたかった。
90キロ地点のエイドに到着して残り10キロ。
この10キロが絶対に忘れられないラスト10キロになった。
ラストの10キロは上りが待っていた。
ここの上りは全部歩き。
雨も本降りになってきて身体も寒い。
でも足が前に出なく歩くしかない。
「なんで日曜日にこんなことやってるの?」と自問自答のくり返し。
早くゴールしたいけど一向にゴールが近づかない。
とぼとぼ歩いているとあと3キロの看板が!
時計を見ると12時間25分。
なんとか13時間は切れると思い走りだす。
歩いたり走ったりのくり返し。
あと2キロを過ぎてからは下りになる。
下りは足が痛かったけど根性で走る。
やっと富士北麓公園が見えてきた。
そしてゴール!!                                         

detailed_128118_25_1071614_104301_220283708_82505e4cfbf60cfd2b8f4c95dd8110c2_t.jpg

嬉しかった。
完走したことが嬉しかったのではなくもう走らなくて済むのが嬉しかった。               

ダイヤチャレンジ富士五湖100キロ終えて

きつい!
この一言に尽きる。
大会から1週間経つけど完走は素直に嬉しい。
でも記録的には情けない。
次100キロ走るのは1年後が5年後かわからないけど次走る時はしっかり準備して最後まで
走りきれるようにしたい!

CIMG0176.JPG


スタート〜10キロ  59:54
10キロ〜20キロ  60:40  2:00:35
20キロ〜30キロ  60:52  3:01:27
30キロ〜40キロ  63:54  4:05:22
40キロ〜50キロ  69:00  5:14:22
50キロ〜60キロ  82:23  6:36:45
60キロ〜70キロ  81:46  7:58:33
70キロ〜80キロ  83:17  9:21:50
80キロ〜90キロ  91:35  10:53:26
90キロ〜ゴール  120:37  12:54:26

男子100キロ 出走者数1267人 完走者数903人 完走率71.3% 536位

















posted by 江戸一RC at 12:45| Comment(4) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タムちゃん、完走改めておめでとう!

キツかったとは思うけど、やっぱレースは完走してなんぼです。
後半の歩きもきっと次に繋がるはず。
僕も初100kmの時は相当歩いてキツくてキツくて仕方なかったけど、二回目はその教訓を生かして大分マシな走りが出来ました。

今年は寒さと雨というウルトラ走るには最悪のコンディションだったけど、ホントあのコースは晴れて桜の時期に合うと最高なんだよ。
また是非チャレンジしてみてください。

周りのランナーやスタッフのおっちゃん、おばちゃんと話したりするのも楽しいのでオススメします。
(僕は信号待ちの時とかエイドの時はスタッフの人とかなりしゃべってます)
Posted by シゲ at 2012年04月28日 23:24
タムさん、本当に完走おめでとうございます。
あの悪天候の中、ゴール出来るのはさすがです!自分は筋膜炎になっていまだに痛いです(>_<) まだまだ走る気になれず…。 タムさんもゆっくり休んで下さい。
Posted by れいたん at 2012年04月29日 07:11
やっぱりどんなレースも甘くみちゃいけないネ!

私もタムと一緒で甘くみていて9時間半は切れるとみていた。最後はボロボロだったよ。

でもその中でいろいろなことがわかった。それでいいんじゃないかな。

レース後はもう二度と走るかって思っていたけど、次はどう走ればリベンジできるかって今は考えているよ。それができたときが一番嬉しいし、達成感を覚える。だからやめられないんだね♪

次のタムの走りを期待してます。
Posted by カズ at 2012年05月01日 06:51
シゲさん

ありがとうございます。
今回は天気が悪かったのは最悪だったと思います。
天気は良ければもう少し楽しめたのかなとも思います。
今回のレース中周りのランナー、スタッフに話しかけることはありませんでした。
(後半に関してはそんな余裕ありませんでしたけどね)
ウルトラの楽しさをわかるのはもう少し時間がかかりそうです。
まずはオクムでシゲさんのアドバイスを実践してみます。


れいたん

ありがとうございます。
僕はやっと富士五湖の疲労がなくなってきました。
完走はやっぱ嬉しいよ。
僕は来年は富士五湖出ませんがれいたんは出るんでしょ!
是非リベンジしてください!!


カズさん

富士五湖対策はなにもしていませんでした。
練習にしてもそうだし補給食や着替えのこと
など全く準備なし。
カズさんにウエストポーチ借りるくらいです
からね。
とはいえいくら準備していても同じような結果
だったと思います。
100キロは経験してみないとわかりません。
そういう意味では富士五湖走ってよかったと
思います。
来年は別の100キロを走ってみたいな〜と
思っている今日このごろです。
こわい、こわい。
Posted by タム at 2012年05月02日 14:49
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: