edoblog_title.jpg

2012年01月19日

筑波山ハイキング by タケ

筑波山ハイキングレポ
開催日 2012.1.15(日)

江戸一山岳部代表のタケです。
(注:江戸一山岳部は江戸一RC内の山好き、トレラン好きが勝手に集まっている
非公式部会です)

清々しい晴天のもと、他9名の参加者(全て江戸一メンバー)と共に日本百名山のひとつ、
筑波山に登ってきました。


本来、この日は相模湖周辺の標高の低い山でトレイルリレー大会が開催される予定でしたが諸事情により開催中止となり、参加を楽しみにしていた江戸一メンバーのために何か代替えのイベントでもと考えていました。

昨秋、つくばマラソン会場からの帰途、あるメンバーから筑波山に登ってみたいという申し出がありました。
代替案としてのいわゆる”ゆる〜いトレラン”にこだわり、コースやアクセス、荷物預け等について考えあぐねていたところだったので、単純に“ハイキング”でもいいか、いやむしろその方がみんな参加しやすいのでは?
と考え直し、その場で即刻”筑波山ハイキング”に決定し、計画、実行に至りました。


当日朝、秋葉原駅7時発のつくばエクスプレス快速電車に乗って終点つくば駅を目指す。
つくば駅に近づいてくると筑波山や周辺の小高い山がはっきりと見えてきた。
周囲は雲ひとつない晴天だ。
山頂での展望に期待が高まり、弥が上にでもテンションは上がってくる。

7時50分、TXつくば駅前のバスのりばに全員集合。
と、いきたかったが都合により1名後刻に到着予定との連絡あり。
30分後の次発バスには乗れるということなので、あとから追いかけてもらうことに。
トレラン経験者なので心配は無用です。

8時45分、筑波山神社入口(大鳥居)前で下車、バス停前の観光案内所内で登山準備をして、
着替えをコインロッカーに収納。
鳥居の前で出発前の記念撮影をして、予定通り9時ちょうどにスタート。

tsukuba01.JPG tsukuba02.JPG




まずは登山道入り口にある筑波山神社にてお参り。
参加メンバーが無事に登下山できるよう道中の安全を祈願。

ご存じのとおり筑波山は2つのピークからなる山で、神社のある表口また東京方面からみて左側が男体山(871m)、右側のわずかに高い方が女体山(877m)。
と、いっても遠目からでは同じ高さにしか見えませんが。。。
今回は向かって右側の白雲橋(しらくもばし)コースを登って女体山山頂を目指す。
こちらは山頂まで2.8kmの道のりで、登山口からの標高差は約600m。
歩いて約2時間かかるコースとのこと。

登山口手前は激坂で思わず走りたくなってしまうが、今回はあくまでハイキングなので我慢我慢。

登山口にも鳥居。
この鳥居をくぐるとトレイルの始まり。
登山者の多い山のせいか登山道がシングルではないので、追い抜きや対向者を交わすのが容易だ。
登り始めてすぐに遅れたメンバー1名が追い付いてきた。
さすがトレラン経験者だ。バス停から坂道をずっと走ってきたとのこと。
ご苦労さまでした。

ゆっくりハイキングとはいえ登り始めると、やはり足並みの違いが出てくる。
当初、参加者間でペアを組んでサポートし合いながら登山してもらう予定でした。
が、全員一緒に行動したいという声が多かったので一列縦隊で登り始めました。
少しでも遅れるメンバーがいると立ち止まって小休止をとりながら進む。
学生の頃の山岳部では重い荷物を背負わされる下級生や足取りが重くなった者を
先頭部(案内人の2番手から)に配置していました。
今回も自然とそんな形になってゆきましたね。
先頭は山岳部副部長のしーちゃん。
しんがりは私、タケ。
そして中間地点にはこれまたトレラン経験者で、最近山岳部の重要メンバーになってきたNogaさんが山に不慣れなメンバーをサポート。

tsukuba03.JPG tsukuba04.JPG




そんなこんなで1時間くらい森林地帯を登っていくと段々勾配がきつくなってくるが、
やがて木々の間から空の見える割合が増えてくる。
急斜面を登り切ると登山道が一旦平らになってくる。
いきなりトレイルのど真ん中に樹齢1000年?はあろうかと思われる巨木が出現。
あまりのデカさに圧倒された。写真を撮り忘れたのは残念でした。
ロープウェイの下をくぐるとちょっと開けた場所に出る。
つつじヶ丘から登ってくるルートと合流する地点だ。
ここで一休み。もう山頂が目の前に見えているのでもう一息。
南側の展望がよくて、東南方向に霞ヶ浦が望める。

tsukuba05.JPG tsukuba06.JPG




ここから山頂部までは岩場が多く、しかも奇岩がところどころに出現。
それぞれに名前がつけられその所以が表示されている。
弁慶の七戻り、母の胎内くぐり、陰陽石、国割り石、裏面大黒、北斗岩、大仏岩。
なるほど、いずれも面白い形や不思議な立ち方をしている。

tsukuba07.JPG tsukuba08.JPG

tsukuba09.JPG tsukuba10.JPG

tsukuba11.JPG tsukuba12.JPG




先ほどの巨木といい奇岩群といい、まさに最近流行りのパワースポットと
呼んでもおかしくはないだろう。(後で下りの途中でも1カ所でてきます。)

頂上手前まであと一歩のところはかなりの急な岩場の登り。
皆さんよく頑張りました。

tsukuba13.JPG tsukuba14.JPG


tsukuba15.JPG




11時、全員無事に登頂。
女体山山頂は360°のパノラマ。
筑波山は単独峰なので周りに遮るものなし、まさに絶景。
西にかすかだか富士山も眺められました。

tsukuba16.JPG tsukuba17.JPG

tsukuba18.JPG tsukuba19.JPG

tsukuba20.JPG tsukuba21.JPG




頂上で景色を楽しんだ後、もうひとつのピークとの間にある御幸ヶ原まで下る。
その途中にも奇岩が二つありました。

tsukuba22.JPG tsukuba23.JPG




御幸ヶ原は拓けていて、突如山の中に商店街が出現した感じ。
(御嶽山山頂の宿坊街に似ているかな?)
売店だけでなく茶店で食事も取れますので、手ぶらでもこれますね。
ここで約30分の休憩。
持参したパンやおにぎりを食べたり、茶店でお汁粉を食べたりと各自、自由に楽しんでいました。

tsukuba24.JPG tsukuba25.JPG

tsukuba26.JPG



            
11時50分、今度は男体山側の御幸ヶ原コースを下山。
こちらの方が一般的なコースのようです。
登山道を降りようとしたら、何やら騒がしい。
ランシャツランパン姿の学生らしき、おにーちゃんたちが駆けあがってきていて、
登り切ったところでは仲間たちが檄を飛ばしている。
どうやらタイムトライアル(アタック)をしているようだ。
しばらく彼らの激走を眺めていたが、ユニの校名がみんな違うので学生選抜か
合同合宿か分らなかったが、とにかく追い込み方が凄まじい。
彼らの邪魔にならないように下りながらも彼らに声援を送る。
大会の応援もこなしている江戸一メンバーも多いせいかこの辺はお手のもの。
というか、我々も声援というよりは激。
あれじゃラストの追い込みもせざるを得なくなりますな。
もちろん、こんなの見ちゃったからには当然次回はやりますよ!我々も。

やはりこちらがメインルートなんですね。
登ってくるハイカーがひっきりなしに多い。
しかも先ほどの白雲橋ルートの登山者と違って服装もフツー、装備も無しの観光ついでのハイカーばかり。
そういった人たちへの為なのか階段状に道が整備されているが、それが返って登り・下りしづらい。
先ほどの学生たちのようにタイムアタックするにはきついコースかも。
下り始めてしばらくすると平坦になる場所があり、水が湧き出ている。
筑波山唯一の水場だ。(ここもパワースポット的)

「ここが男女川源流で、『つくばねの峯より落ちるみなの川』と万葉集でも歌われた。」(山岳ガイド引用)

その先を下って行くとだんだん緩やかになってくる。
ゆっくりと歩いて下ったが1時間足らずで下山。
筑波神社正面に対して左側に出てくる。

この後、観光案内所で荷物をピックアップし、温泉センター・つくば湯で入浴&食事の予定でしたが今回はあまり汗をかいていなかったので入浴はせずに食事だけしてすぐ帰ることにしました。
南側の山麓及びつくば市内方面の眺めが良いお店でそばやうどんを食す。

tsukuba27.JPG tsukuba28.JPG


tsukuba29.JPG




来た時と同じく筑波山⇔つくば駅直行バスにてTXつくば駅前に戻る。
快速への乗り継ぎのタイミングがよく、16時には秋葉原に帰ってこれました。


参加した皆さんお疲れ様でした。
また、最後までサポートしあって無事に下山できて何よりです。
高尾山や筑波山でのハイキングなのだから事故や遭難が無くて当たり前?!
ではなくて、皆さんが慎重に行動し、一丸となってくれたおかげだと感謝しております。


今まで、江戸一山岳部はトレイルレースのコース試走や追い込み山練が主流でしたが、
今後はこのようなハイキング、ふつーの登山も企画してまいりますね。

なを、筑波山のコースや見どころ、詳細についてはこちらを参照下さい。
http://www.mir.co.jp/portal/tsukubayama/index.html


posted by 江戸一RC at 12:00| Comment(1) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
筑波山ハイキングおつかれさまでした。

いろいろとサポートしてくださり、皆様のあたたかさには大変感謝しています。
おかげで楽しかったです。
本当にありがとうございました。

Posted by Caoリン at 2012年01月20日 21:41
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: