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2009年06月30日

大会レポ『2009ゆめのしま24時間個人の部』by Noga

■準備
初めてハーフマラソンを走ったのが、約1年前の2008年6月1日。
その時は21kmの距離が途方もなく長いものに感じていました。

2009年3月の『東京マラソン2009』で初めてフルを走りきって感動☆
その1ヶ月後には『ゆめのしま24時間個人の部』へ申し込んでいました。
勢いって怖いですね〜。

42km以上は想像もつかなかったので、目標も大ざっぱに100km。

24時間走のためのトレーニング方法もよくわからず、大会直前になって、のんびりペースで走る練習を少しだけ行いました。

当日の持ち物は先輩方からアドバイスをいただきました。
サプリや薬、大量の着替えなどを詰め込んでザックはパンパン。
あとは当日、コンビニで食料を買い込むだけです。

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■午前10時
暑い暑い夢の島。
江戸一RCの黄色い幟の下にメンバーが続々と集結します。

挨拶に来てくださった大会常連のVRさんと少しお話をして、目標を100kmから100周(約126km)に変更しました。
どちらもピンとこない距離ですね。

テントを組み立て、着替えを済ませて準備万端。
おにぎりを2つ食べて腹ごしらえ。

江戸一RCの先輩方と一緒だったので安心感がありました☆
一人だったらソワソワして落ち着かなかったと思います(汗

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■午後1時
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午後1時、各部門が一斉にスタート。
ボクの作戦は、ひたすらのんびりペースで走るというだけ。
5周目くらいで早くも先輩方には周回遅れにされてしまいました。

6時間リレーの部には、マラソン仲間が大勢参加していたので、
沿道やコース上、いろんなところから何度も声をかけてくれます。
これが周回コースの良いところですね。

エイドは2ヶ所ありました。
片方は常設エイドで、種類も豊富(?)。
梅干し、グミ、飴、バナナ、オレンジ、ヴァームウォーター、水など。
もう一方は「七変化エイド」という、時間によって提供物が変わるもの。
内容は缶詰の桃、チョコ、焼きイカ、メロン、マシュマロなど様々。
次は何が出るのか毎回楽しみでした♪



■午後2時半
暑い暑い中、ようやく10周(約12.6km)達成。
まだ目標の10分の1です。

汗がすごいので早めにアスリートソルトで塩分を補給。
エイドに食塩が登場してからは、ほぼ毎周回補給するように心がけました。

この頃、ボクの頭の中では早くも『サライ』が流れていました。
こんなことで24時間も走り切れるんだろうか…。
気持ちを切り替えようと、思い浮かんだのはなぜか『踊るポンポコリン』。
「ピ〜ヒャラ、ピ〜ヒャラ、パッパパラパ〜♪」と、見事『サライ』をかき消すことができましたが、
それ以降『踊るポンポコリン』が頭から離れなくなってしまいました…。

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■午後7時
陽も沈んで少し涼しくなってきた頃、6時間の部が終了。
コース上から半分以上の選手が消えて少し寂しくなりました。

ボクは予定を少し下回る39周目(約49km)のゲートをくぐったところ。
「ピ〜ヒャラ、ピ〜ヒャラ♪」と40周目を走り終えてからテントで長めの休憩。
まだまだ食欲もあり、フードサービスのパスタを食べて元気モリモリ!
腹筋や大腿筋が少し筋肉痛になったくらいで、特に故障もありません。

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しばらくしてから12時間個人の部がスタートしました。



■午後9時
目標の半分、50周(約63km)達成。
お祝いに足湯で一休み。
シューズを脱ぐだけでリフレッシュできますね。

イベントブースからはアナウンスも音楽も消えてしまい、七変化エイドも閉店。
すっかり寂しくなったコースをトボトボ歩いたり走ったり。
一番ダラけていた時間帯だったと思います。

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■午前0時半
スタンド裏をテクテク走っていたら不意に名前を呼ばれました。
6時間リレーの部に参加していた仲間が打ち上げ後、
応援のために戻ってきてくれたんです。
嬉しかった〜っ!

80kmの区切りだったので江戸一テントに戻ってから少し長めの休憩。
再び足湯にも入り、まったりムード。
昼間の暑さから一転、風も出てきて少し寒いくらいになり、
江戸一テントも寝袋にくるまっている人が増えてきました。

すっかり重くなった腰を上げ再出発したところ、左脛に痛みが…。
すぐに治まるだろうと、深く考えずに「ピ〜ヒャラ、ピ〜ヒャラ♪」。
治まるどころか足の甲まで痛み出して、走りに支障をきたすことに(汗
長めの休憩で足が冷えてしまったところに、
ストレッチなしで走り出したのがいけなかったんでしょうか…。

せっかく応援に戻ってきてくれた仲間に申し訳ないので、試しに鎮痛剤を飲んでみることに。
しばらくすると痛みが和らぎ、コースの一部だけでも走れるようになりました。



■午前6時
始発に合わせて応援隊が帰路につきました。
寒かったのに一晩中ありがと〜っ(涙

ボクはようやく80周(約100km)に到達し、コーチからもらったプリンでお祝い☆

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仲間の陽気な応援があったせいか、眠気はまったくありませんでした。
たいして走っていないため胃腸もしっかり働いてくれて絶好調!
問題は左足の痛みだけ…。
脛と足の甲にイヤな痛みがあり、かばったせいで膝裏や右足にも痛みが…。
もう一度鎮痛剤を飲みましたが、もう効かなくなってしまいました。



■午前9時
今年から新設された4時間リレーの部がスタート。
元気一杯の選手たちが猛スピードで駆け抜けていきます。

イベントブースでは『ストレッチ教室』や『お笑い大会』で盛り上がっていました。
七変化エイドも再開しており、会場は再び賑やかに。

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その頃ボクは89周(約112km)。
残り4時間で11周すれば目標達成でした。
休まず歩けば余裕でクリアできそうでしたが、
コーチから「100周でやめたら後悔するぞ」と檄をとばされ奮起。



■午前11時
97周(約123km)。
また別のマラソン仲間が応援に駆けつけてくれました。
忙しいところ、わざわざ夢の島まで来てくれて感謝感謝です☆

残り時間も少なくなり、24時間個人の部の選手への応援が増えてきました。
ゼッケンから選手名簿で名前を探して呼びかけてくれる方まで(涙
仮装もしていないのにピンポイントの応援は嬉しいですね。



■正午〜ゴール
正午を少しすぎた頃、目標の100周(約126km)を走破しました。
感動しつつも「ピ〜ヒャラ、ピ〜ヒャラ♪」と黄色いゲートをくぐります。

103周目のゲートをくぐったのは12時42分。
あと1周と決めました。
ラストは走りたかったのですが、足が痛くて歩くのもキツいくらい。
なので声援を送ってくれた方々、エイドの方々にお礼を言って歩くことに。
これまでの24時間を思い出してウルウルきちゃいました。

12時54分、104周目のゲートでレース終了。

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イタジューさんはすでにゴールしていたようです。
ハジさん、やぐちゃん、リレーアンカーのセコさんも無事ゴール。

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24時間終了間際、隆明さんが凄い勢いでゴールへ飛び込んできました。
ラストの1周を5分くらいで走ったみたいです。
隆明さん、ナイスラン!
感動しました!

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■ゴール後
足が言うことをきかず、一度座ったら立つのが一苦労でした(汗
テントの撤収もほとんど皆さんに任せっきり…。

ボクと隆明さんは歩くのも難儀でしたが、他の先輩方は普通に歩いてました。
日頃の鍛え方が違うんですね。

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帰りはフルさんに自宅まで送っていただきました。
電車で帰っていたら行き倒れていたと思います(汗
フルさんもお疲れなのに、ありがとうございました☆




■レースを終えて
24時間走とはいえ、やっぱり歩くのは情けない気分になりますね。
どんなにゆっくりでも走り続けることができるようになりたいです。
しっかり練習を積んで、またチャレンジしたいと思います!

ボクは個人の部への出場だったのですが、
江戸一RCの皆さんにはいろいろとサポートしていただきました。
単身での出場だとこんなに走ることはできなかったと思います。

また、レース中いろんな方からたくさんの声援をいただきました。
皆さんの声援が励みになり、最後まで頑張ることができました。

皆さん、本当にありがとうございました。

楽しい楽しい24時間でした♪



posted by 江戸一RC at 20:00| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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