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2011年12月11日

バンバンクラブ練習会 by カズ

12/3土曜日、代々木公園でバンバンクラブの障害者伴走の体験をしてきました。


バンバンクラブは6年前に発足、障害をもった方と一緒に走ったり、歩いたりするクラブです。半年前までは代々木公園で行っていましたが、会員も増えて現在は代々木公園の他に舎人公園、光が丘公園、新横浜公園でも行っています。

※バンバンクラブhp:http://www.h6.dion.ne.jp/~okimo10/index.htm 


水曜日に申し込み、リーダーの方から木曜日に相手とのマッチングのメールが送られてきました。


朝8時過ぎにJR原宿駅に到着。もう既に数名の方が集まっていました。伴走の相手がくるとペアで代々木公園に向かいランニング・ウォーキングをスタートします。当日の参加者は40名ほどでした。

私の相手はよねちゃん。初めての伴走なのでヒロさんから指導を受けました。ヒロさんは伴走歴3年とのこと。相手に対する気遣いや言葉かけはさすがに上手です。よねちゃんは26歳の視覚障害をもった男性。先日の福知山マラソンが初フルで3時間15分で走ったとのことです。凄いですよね。目を閉じてこのスピードで走れますか?想像できないです。

当日は雨が降っていたのですぐ終わるだろうと思っていたらよねちゃんは20kmくらい走りたいとのこと。最初はヒロさんがお手本で伴走し、後ろからやり方を見させてもらいました。まずは二人三脚のように内側の脚を合わせます。そうすると二人を繋ぐ丸い輪のロープを持った手も自然と合ってきます。方向を変えるときやアップダウン、障害物があるときは声かけをします。最初は一見簡単そうに思えました。

2周してから私に代わり走り出すと、脚を合わせることに集中しすぎて腕がロボット状態になっています。方向についての声かけもできない。思った以上に難しいです。少しずつ慣れてきて2周ほどで腕も自然と合わせることができるようになってくると、自然と余裕ができてきて会話もできるようになりました。相手のよねちゃんからも沢山のことを教えてもらいました。車が横を通り過ぎるときやランナーを追い越すときの声かけ、声をかけるタイミング、エイドでの心配り等全てわからなかったけど勉強になりました。なるほどと思わせられることばかりでした。

当日は雨も全く弱くならずビショビショ状態で、シューズもぐっしょり。でもよねちゃんはお構いなしでした。1.8kmのコースを8周ほどして集合場所へ戻ると、ほとんどの方がもう引き上げていました。水分を補給して練習は終わりかなと思っていたら、よねちゃんから「もう4周ほど走れますか?」と。頭の中ではヒェーと叫んでいたけど「大丈夫ですよ!!」。もうこのときはヒロさんも上がっていて二人で走りました。

結局雨の中20km近く走りました。よねちゃんはパラリンピックを狙うほどのランナーとしてのレベルが高い障害者だが、もちろんこんなに凄い人は稀です。伴走でなく伴歩する人もいます。絶対的に伴走者が不足しているようで、私も時間が許す限り協力していきたいと感じました。伴走者が足りないということは走りたくても走れない障害者が沢山いるということです。皆さんも一度経験してみてはいかがでしょうか!?マッチングするときにレベルに合わせてくれるので心配は要りませんヨ。



posted by 江戸一RC at 06:31| Comment(0) | メンバーの活動レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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