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2011年02月28日

大会レポ『東京マラソン2011』by アンジー

東京がひとつになった日。
TOKYO MARATHON
by アンジー


いつかフルマラソンに挑戦したい。。。
「東京マラソン2011を走り終えて」



晴天の空の下、35,000人の市民ランナーと一緒に「東京がひとつになる日。」を体感してきました。 温かい声援を送ってくださった江戸一メンバーや職場の人、皆様のおかげで完走することができました。

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◆いつかフルマラソンに挑戦したい!という思いから、本気でホノルルに行こうとランニングシューズを買って近所を走ったこともありました。でもなかなか実現出来なかった。。。。

2010年夏、マラソンを趣味にしている友だちから東京マラソンの話を聞いた時、すぐにパソコンからエントリーをしました。 そして、どうせ当たるわけはないと思いながらも、新しいランニングシューズを買ってみた。でもそのランニングシューズはしばらく箱から出されることはなかったのです。

月日は流れ10月、東京マラソンの事なんてすっかり忘れていた時に、当選メールが届きました!(今まで当たりくじを引くことなんてなかったのに何でこんな時に・・・)びっくり!!ようやく箱からランニングシューズを取り出し、さっそく近所の土手を走ってみた。ほんの10分くらいしか走れなかったけど漠然と走れることを確信すると即、お金を振り込み正式にエントリーした。 うれしいような、わくわくするような、ドキドキするような気持ちを抑えきれずに、さっそく職場や友だちに当選の話をした。「もう逃げられない・・・」

◆さて、どんな風に練習をすれば完走できるんだろう・・・。「とにかく走る?チームに入らなきゃ!」そこでたどり着いた江戸一のホームページ。さっそく練習会に申し込み参加してみました。そこから私のフルマラソンへのチャレンジが始まった。

もう11月。とにかく時間がない。初めにランニングスケジュールを立てて練習を進めていった。早朝の暗い時間から懐中電灯を持って走ったこともありました。職場からの帰宅ランにも挑戦した。2時間、3時間走もやった。ランナーの聖地である皇居も走った。 30kmのロング走も練習した。やることはだいたいやった・・・でも不安。だいじょうぶだろうか。。。

◆東京マラソン1週間前「よ〜いドン!」のピストルの合図を待っている時のなんとも嫌な感じがこみ上げてきて気持ち悪くなる。(小さい時からかけっこが大嫌い)東京マラソン3日前にはもう逃げだしたいくらいの気分だった。

そして迎えた当日。天気も体調もバッチリ!!ここまできたら絶対に完走する!!という強い気持ちになっていた。晴れているとはいえ、待っている間は長くて寒い。 スタート地点に向かう途中にJoeさんに会った。こんなにたくさんの人がいる中でメンバーに会うなんてすごい!!知ってる顔にホッとした。スタートまでは約一時間ある。走っている時の一番の心配はトイレの事。心配しすぎてスタート前4回は行ったと思います。

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◆「バンバン」と花火のような音が聞こえようやくスタートの時間を迎えた事がわかった。ちょっと感動して涙が出そうになった。同時に人が動き始めた。

ようやく都庁前に来た時にやっぱりトイレに行きたくて行くと「早くスタートしてください」という声が聞こえて急いでスタート地点に向かった。スタート地点を過ぎると今まで歩いていた集団が一斉に走り始めた。走るとすぐに職場の人が応援に来ているというメールをもらった。キョロキョロしたけど結局、見つけられなかった。すごい応援の人の数。せっかく来てくれたけどこれは会うのは難しいかも・・・と思った。

◆最初の給水に着いた。初めての給水に感動。走りながら何か考えながら走るんだろうと思っていたけど、前の人にぶつからないようにとか、転ばないようにとか注意することがたくさんで、そんな余裕はまったくなかった。あの人の仮装が面白い!とか沿道の応援の人など見ながらただ走っていた。

日比谷公園が近付くと10キロでゴールする人とコースが分かれる。10キロで終わる人たち、写真を撮ったりして余裕で走っている姿をみてすごく羨ましかった。自分の中で品川までの直線が最初の山場に感じていたので「ここからは長いな」と思っていた。反対側にはもう折り返している人たちがたくさんいた。ふと制限時間まであと30分という表示を見た。それしかないの?と少し心配になりペースを上げた。

少しは周りの景色を楽しむ余裕も出てきた時に折り返し地点にたどり着いた。折り返しを過ぎると、今度は職場、友だちの応援隊に会えた。

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沿道の応援はうれしいけど知ってる顔に出会えるともっと嬉しく、さらにスピードも加速した。ここで小島よしおと偶然一緒になった。以外にかっこ良いなんて思いながらピューっと抜かした。ようやく長い直線を終え、一番楽しみにしていた銀座。ホントに気持ち良かった。

この辺ではまだまだ余裕があって「このまま楽にゴールを向かえられるのかも・・・」と思ったくらいだった。江戸一の旗は遠くからでも目立ち、すぐにわかった。ここでもたくさん力をもらった。

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◆浅草橋、蔵前でまた応援隊から力をもらう。そろそろエネルギーの補給をしなくちゃとバナナも食べた。日本橋最後の応援隊に会って、銀座を通り三越を曲がって晴海に向かうところからはいよいよ自分との戦い。気合を入れて上着を脱いだ。両足のももの付け根が痛かったけど走ることには支障はなかった。足が前に出なくなったら とにかく腕を振った。腕を振ると、ホントに足が前に出るから不思議。 佃大橋がやってきた。周りは半分くらいの人が歩いていた。私も歩いてしまいたかったけど、絶対歩かないと決めていたので歩かないで走り通した。

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◆ようやく40キロの表示が見えて“あともう少し”のはずが、走っても 走ってもゴールは見えず、ものすごく長く感じた。多少の事は今までもがんばって乗り越えてきたけど、この坂は絶対無理。もう走れないと思った。一応走っているつもりだったけど歩いているのと同じくらいのスピードだったと思う。それでも絶対足は止めなかった。ようやく見えたゴール。やっと足を止められると思った。ゴールでは号泣?と思ったら涙も出なかった。それより早く座りたかった!!

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◆体力あり、根性あり・・・だからフルマラソンもきっと大丈夫と思っていた反面、やっぱり無理かも・・・なんて弱気な自分もいた。42.195キロなんて未知の世界だったけどそれを走りきれた感動は走り終わった今でも、どんどん大きくなっていく。後半は、それはきつかったけど全般は楽しく、そして気持ちよく走れたと思う。 あまりアルコールは強くないがこの日ばかりは生ビールをジョッキ3杯も飲んでしまった。最高においしいビールだった。

◆東京マラソンに当選してすぐに江戸一に入って、走った方々からたくさんアドバイスをもらった。そして1月には30キロ走の企画をしてもらい、その距離を事前に走れた事がとても大きな自信につながった。江戸一に入って本当に良かったと思います。みなさんのおかげで初フルを完走できました。 ありがとうございました。

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アンジー
posted by 江戸一RC at 10:00| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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